京都公演の千秋楽が迫っていて(千秋楽は6/2でした)やっぱり観たくてまた京都へ足を運びました
My千秋楽の席はさらに舞台に近くなって10列目
臨場感半端なく堪能できました
誰が演じても同じにしてるのが四季と勝手に思っていたけれど(すみません)全然違いました
オープニングでジーザスが光と共に舞台に現れてからほぼ数分間何も言わず歌わずの時間が流れるのだけど、その佇まいさえも違う。
今回の加藤ジーザスはソフトで穏やか。歌い方もストレートで抑揚が余りなく耳に優しい
こうなると…再び 神永ジーザスを観たくなるという
今回は、3回目なので落ち着いて(笑)観れました。
なんとも勝手な民衆達の表情や振る舞いもよーくわかったし
そして、全身全霊の佐久間ユダの凄さよ!
心の叫びに圧倒されます。
何度も続くカーテンコール
ジーザス三回観劇 …充分堪能出来たかと思いきや…なんかまた観たいんですよね
京都観劇の日は全て晴天でそれだけでも気分
これで京都公演も終わりか…💧と少し寂しい気持ちを抱えつつ京都駅をぶらぶら楽しみました。
171段の大階段を上まで上って京都の景色を一望したり
空中径路を歩いたり(誰もいなかった)
観光客でいーっぱいの京都駅も人があまりいない静かな穴場は案外ありました