ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」
庭の木の実を食べている鳥を見てモリスがデザインしたと聞いたことがあり
鳥好き、動物好きの私は
その情景を想像すると心がときめいた。
エサの少ない冬にオレンジの輪切りなどの果物を木の枝に刺して鳥に与えてあげる、という映像をテレビで見たことがあって(ターシャの番組だった)
その画がとーっても豊かで、
庭に鳥が来て果物をついばむ、というシチュエーションは私にとって夢でした。
それがこの夏叶ったのです!
けれど、
実際に庭のブルーベリーを知らない間に鳥が食べていったら
めちゃくちゃ嫌な気持ちになった。爆
(摘みたてのブルーベリーは本当に美味しかったの😂)
さらに腹が立ってる自分がいて、
鳥にも分けてあげよう♡って思ってたのに、、、
その自分の変わりように本気で引いた🙄
よーく考えてみたら、
私は「バードウォッチング」がしたかったんだ。
鳥を観察したかった、果物をついばむ鳥を見たかった、
だから、知らない間に自分が見てない時に食べてるのは嫌だった。
鳥がみたい、バードウォッチングしたい。
それがわかったら、
自然と鳥がたくさん目に入ってきて
ブルーベリーを食べたであろう鳥も来た。
(また狙ってる感じだった😆可愛い鳥💗)
来年からはネットをかけて食べられないようにしよう!!
って思ってたけど
本当は鳥にも来て欲しい。
そして私も食べたい。
木を増やす??もっと大きく育てる?
「食べられないように」ではなく、
「たくさん実がなるように」を放ってとりあえずやってみることにする🥰
5月に行ったウィリアム・モリス展♡(高岡市美術館)
インスピレーションをありがとう🥰
うえだえつこ
https://instagram.com/atelier_maga?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==