旅と食を繋ぐ

旅と食を繋ぐ

元旅行会社、少しの間夫婦でカフェを運営し、現在は飲食業勤務。今のとこ海外21ヶ国、国内は44県来訪。
旅とその土地の旨いもの、日本酒をこよなく愛しつつ、最近はワインを少々。経歴を生かして日々の気づきを綴ります。

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ここ2年くらいで一気に注目度を高めた、新潟酒らしくない脱淡麗をコンセプトにした「たかちよ」を造る高千代酒造のスタンダード酒の一つ。

「たかちよ」のイメージで呑んだのですが、食中酒にぴったりの、米の旨みがフワッと来て辛味が後から上がってきてかつキレの良い、自分の好きなタイプのお酒。
日本酒が苦手というイメージを持つ方には導入として入りやすい「たかちよ」は個人的には美味いけど飲み疲れる感がありましたが、この高千代は本当にバランスの良い出来上がり。

かく言う自分も、日本酒に向き合って飲み始めた7年前くらいは獺祭や九平次等吟醸香ムンムンのスイートなお酒にハマってました。
年とともに好みも変わる。実感した一本でした。


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DAIMARU東京のワインフェアの後に恵比寿ではしご酒を3軒。締めは9月に裏恵比寿にオープンした、日本酒はなたれ

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恵比寿駅から徒歩約8分。駅周辺は横丁の軽く入れる店から高級店まで、バリエーションが豊富な激戦区ですが、こんな所にも飲食店があったのか、というエリアの一角にあります。


たまり醤油に湘南しらす漁師自家製の煮干しをベースにしたおでん出汁。
出汁の色に反し、優しく主張し過ぎない、日本酒とのマリアージュもしやすい味です。

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魚は基本刺身でも出せるレベルの鮮度。
なので魚系のものはおでんの汁を使い別鍋で軽く火を入れる感じ。これが本当に美味い。

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牡蠣のおでんは絶品です。
こんなに美味いなんて。

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穴子やめひかり、稚鮎なんかの白身は本当に出汁との相性がいいようです。

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店主は器集めも趣味で、織部や小鹿田、笠間などなど、様々なお皿で提供され、また酒器も選べるので目でも楽しませてくれます。

近くに立ち飲み日本酒の雄、スタンド酛さんの系列店もオープンし、名店の多いこのエリアの日本酒酒場シーンを盛り上げるお店になっていくこと間違いなし。ご馳走様でした。






先日、DAIMARU東京で行われていた、世界の酒とチーズフェスティバルに行って参りました。

年二回行われるこのイベント。200種類ものワインが試飲できてチーズも試食でつまめちゃうという、酒飲みにはハーレムのような行事。ここ三年連続で訪れてます。

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ニューワールドワインが豊富で、チリやスペイン、ポルトガルに、珍しいところだとモルドバのワインなんかもありました。

試飲って、飲む順番に気をつけることと、口に含んで味を吟味するだけにとどめる事が大切なんですが、、呑んべえなんで手当たり次第飲みまくってしまう・・( ̄▽ ̄;これじゃソムリエにはなれんなぁ。。

もちろん、タダ酒で終わることなく7本ほど購入しました。届く日が楽しみで仕方がない♪

電車の中吊りでの告知もされるので、毎回これを見つけるとソワソワしてしまいます。
次回はいつだろう。確実に参加します。


丹沢湖ハイキングの後。
山は日が落ちてくると既に肌寒く、暖を取れるものを、ということでおでん屋に行くことで意見が一致。
以前、江ノ島でカフェをやっていた頃に来て頂いたお客様に勧められた辻堂のおでん屋を思い出し訪問することに。

辻堂の北口から線路沿いに茅ヶ崎方面へ、少し奥に入った所にある、おでん屋ひなたさん。

まずはお通しが揚げたてのさばの竜田揚げ。
鮮度がいいさば故に揚げ方も軽く、フワッとした絶妙の食感。

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酒は岡山の辻本店、nineの冷やおろしをチョイス。しっかりした造りなので熱燗向き。
おでんに合います。
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おでん、どれも美味いです。
自家製はんぺん、つみれ、変わりダネで生のり。
幸せな味。

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おでん出汁で作った出汁巻き。茶碗蒸しのような、あまり食べたことのないタイプ。三つ葉がアクセントが効いてます。今まで食べた出汁巻きトップ5に入るレベル。

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あと写真撮り忘れちゃったんですが、締めに食べた豆茶(とうちゃ)がこれまた美味い。
おでんの豆腐を乗せておでん出汁で食べる茶漬けというシンプルな食べ物なんですが、、おでん出汁って万能です。


秋に差し掛かりこれから寒くなって行く季節、リピート必死なお店を見つけました。







神奈川でも、特に水のキレイなエリアとしてしられる丹沢山系。丹沢山を作る川西屋酒造さんや、相模灘の久保田酒造さん、昇龍蓬莱で近年注目される大矢孝酒造もこの付近です。

今日の目的地は丹沢湖から6kmほど歩いたところにある玄倉ダムとユーシン渓谷。
ここまで来れば水がキレイなのは当然なのですが、それに加えエメラルドグリーンの湖面が見れるという。運動嫌いの嫁が珍しく乗り気だったので行くことになりました。

小田急線・新松田駅からバスで約40分、玄倉バス停に到着。ここからハイキング開始です。


こちらがマップ。

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丹沢湖から1km歩いた時点でこの青さ。
満足しそうな気持ちにムチを打ち、歩を進めます。
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今日は暖かいので川遊びをしている人もチラホラ。ただ、ちゃんと河原に降りれる階段がない。みんなどうやって降りてるのだろう。。

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約2.5km地点。道が二手に分かれます。右へ。

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車で入れるのは3km地点まで。
そこからは徒歩のみです。
途中三つの隧道を通過します。

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二つ目の隧道、新青崩隧道。
電灯がなく、割と長いので本当に暗闇で何も見えない。。ブレアビッチ・プロジェクト的なやつ。iphoneのライトがあったので何とか。。
登山用のヘッドライトをお持ちでない方は懐中電灯の持参をオススメ致します。

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最後の石崩隧道は物騒な名前とは相反して割と日の光も入って明るい。
人工物ですが中々の迫力。

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そして遂に玄倉ダムへ到着。
おおっ、青い!
水質と光の加減が織りなす、絶妙な色。
何より、ここは首都圏から2時間弱の山合い。
愛媛に住んでいた頃に高知へ抜ける際当たり前のように目にしていた、今や仁淀ブルーと称されるあの青さにも匹敵します。

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規模はそれ程大きくないですが、紅葉の時期はかなり美しいのではないでしょうか。
いい運動にもなりました。今度はユーシンロッジまで歩きたいです。その場合は山登りになるので嫁の足が向いてくれるかどうか。応相談です。



牡蠣や海鮮に合うワインの代表格、シャブリ。
といってもかなりピンキリ。適当に安いプティシャブリを飲むと全然美味しくない。
これも安かったんですが、1級畑ということでそれなりの期待を抱いて抜栓。
香りも華やかで、ミネラル感もあり旨味もしっかり。グレープフルーツのような酸でキリッとしまる。

ネットで買ったんですが、リピートしようと思って再度アクセスしたら売り切れ。
家にストックしとけば何かと使いやすい一本だと思います。


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栃木県・足利のココファームワイナリーが作る、農民ロッソにチャレンジしてみました。

最初何となくマスカットベリーAの味が立って苦手な部類かと思ったのですが、開栓後しばらくすると馴染んで来ました。
中身は色々なブレンドで味を整えていくボルドー作り、でも南仏の有機ワインのような、日本らしさも感じられるワイン。
日本ワインの面白さが垣間見れる一本だなと思いました。


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テレビで見た、三浦・松輪の黄金サバ。
東京湾に迷い込み、地に住み着いて餌を食べ太って脂ののったものを一本釣りし、すぐ氷締めして極力魚に触ることなく最高鮮度で出荷されるブランドサバ。

今までも食べたことあるし、朝どりのサバで1時間くらいの生締めで食べた事もあるのでそんな興味はなかったのですが、産地で食べたらまた違った”味の向こう側”が見えるかも、という衝動に駆られ唐突に行ってきました。

しかし、、飲食店では見たことのない、ウェイティング35組。。自分達でカフェを運営している時に味わったはずの、テレビ放映の影響力の恐ろしさを忘れていた。。

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※ちゃんと海に帰しました。美味そうなとこぶしに松葉貝、ながらみ貝、持ち帰りたい気持ちはヤマヤマでしたが。。

磯遊びを1時間くらいして時間を潰してましたが、そんなものでは埋まりようのないレベル。
諦めて三崎に向かったのであります。。

三崎もマグロ屋はどこも長蛇の列。
ただし我々のお目当てのお店少し港外れにあるのでイケるかも、、という淡い期待を抱きつつ入店。おお、空いてる!ピーク終了で一息ついたとこだったようで無事食にありつけました。

ここは、金目鯛の名店と名高い、成龍丸さん。
有名なのは金目鯛の冷しゃぶ。金目鯛は煮付けのイメージが強いですが、大将の確かな目利きで選ばれた金目鯛をサッとお湯にくぐらせて氷水で冷やすというシンプルな料理なんですが、これが本当に旨い。
以前家でもやって感動ものでしたが、更に一段上。まさに味の向こう側。

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そして運良く今日は念願の松輪サバが入荷あり。
鮮度がいいからできる短時間の生締め、そして脂のノリ。諦めてこっちに来て良かった。。

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帰りにふと立ち寄った、三浦海岸の目の前に見つけてふと立ち寄った南風coffeeさんのスワン氷削機で削られる白くまかき氷と南風ブレンドも美味。
レンタカーの返却時間に焦りつつ、幸せな気持ちで帰路に着いたのでした。

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マズい、また更新できない人になってきている。。散々飲み食いして旅にも出てネタも豊富にあるのに。
また一個ずつアウトプットしていきます。

さて、先日日帰りで沼津漁港と富士川ラフティングに行って参りました。

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沼津は久方振りの来訪。魚好きとしては、話題の深海魚水族館に行かねばと前々から思っていたのですが。。入場の段階で長蛇の列。
今日のメインはラフティング。ただでさえ休市で鮮度は期待できない上に、正直観光地化感が否めない飲食店の一つで軽く食事をし、沼津を後にしたのであります。面倒なお客ですみません。。

沼津から1時間、富士川を少し上り、ラフティングツアーを催行するnaturalactionさんに到着。


昔沖縄のビーチロックヴィレッジに行った時に感じた自由な空気感。スタッフもお客様も気さくでフリーな香りをさせてます。

マイクロバスでスタート地点へ移動し、川下り開始。富士川は球磨川、と並び日本三大急流の一つ。さらにこの日は台風通過後間もないこともあってかなりの増水っぷり。激しいライディングが期待できます。

練習で息がなかなか合わずクルクル回ったり、スピードに乗れない中、急流ポイントへ。

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いやぁ、楽しい!
更に崖から飛びこんだり、ワザと転覆させたり。
満足度高かったです。

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以前カナダでやって以来のラフティングでしたが、増水してたとはいえ、日本でも近いスケールでやれる場所があることに感動。

心地よい疲労感の中、帰りは小田原でホルモン食って帰路に着いたのでした。


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スペインのペトリュスと評される、リベラ・デル・ドゥエロDOのペスケラ。
以前レゼルバ(36ヶ月熟成)は飲んだことがありましたが、今回はクリアランサ(24ヶ月熟成)。
その分値段も安いです。

テンプラリーニョのスパイシーさもありつつ、重厚感もあり。3000円以下で充分満足のクオリティー。クリアランサを買ってちゃんとした環境で更に数年寝かしても良さそうです。
ただし、それが出来ないのが酒飲みの難点。。ですが。やはりスペインワインは自分の嗜好に合うなぁと思う一本でした。


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