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アロマとハーブのインストラクター
香司 たくら文子です。
2024年9月12日（木）
愛娘むぅちゃんは、永眠いたしました
初月忌の日のことを書きました♪
前回のお話は
つづき
ランチのお店を出たあと
主人の運転で高速道路を走っている間
私は後部座席で
「また、むぅちゃん雲が出てこないかな〜♪」
と窓からずっと空を見ていたんですが
なんと表現すればイイのか
分からないのだけど
ボーっとしていたからか
むぅちゃんが空の中間辺りで
空の向こう 上にむかって
ぴょんぴょん走っているようなイメージ
後ろ姿が、頭の中に浮かんで
”あーもうお別れを言わなくちゃいけないんだ”
何故だか分からないけど、そう感じました。
そのときに
まだむぅちゃんにお別れの言葉を言ってなかった！
と気がついて
“むぅちゃん、さようなら”
と、心の中で言おうとしたけど
意外と簡単には言えないもんで
胸がギュッとしちゃいました
でも言わなくちゃって（笑）
わかんないけど
言わなくちゃいけないように感じて
何度チャレンジしても
心の中では言えないから
声に出してみようと
運転している主人に聞こえないように
（絶対に変になったと思われるからね
）
小声で「サヨナラ」と言葉を絞り出したら
うるうる
したけど
すこし気持ちが軽くなりました
やっと言えたという
軽い達成感のような感覚のまま
鼻をビーとかんで
前方をみたら…
前に走っている車のナンバー4桁が
むぅちゃんの誕生日と同じ
すっごい偶然
えービックリ
主人に「前の車のナンバーが、むぅちゃんだよ！」
（正確にはむぅちゃんの誕生日ですが）
と言ったら
運転してても気がついてなかったようで
驚いてました。
もうね！泣くつもり無かったけど
「むぅちゃんのこと考えたら、むぅちゃんが〜
」
と言いながら、ダーダー泣いちゃいました
アハ
この初月忌の日の出来事は
ただの偶然と錯覚と妄想
気のせいなんだろうけどー
それでもイイのだ（笑）
きっと、わたしにはひとつの
区切りが必要だったのかな
そして、むぅちゃんが
最後のお別れを言いにきてくれたんだ
と思います
隠れているつもり
八千代台、実籾、千葉