現役ホステスの私が水商売を人に勧めない理由
ホステスやりたいなーなんて思っている人に言いたい。ホステスの仕事って案外きついよ〜理不尽だよ〜結局割に合わないことの方が多いかも20代前半は銀座や日本橋のクラブやスナックで働き現在は地元の戻りちいさなお店で勤めているわたしはそこまで本格的に夜の仕事をしている訳ではありませんがいろんな場面やお客さんたちを見てきました。で得た結果。みんなに言いたいこと昼間に真面目に働いた方が絶対に良い。学生のころとかフリーターとかだと目先のお金が欲しくて水商売を始める人がいますがあとあと後悔しますよ。本当に好きな人ができた時に相手が信用してくれているとはいえ好きな人をさておき他の男の人とお酒を飲むことはやっぱり胸が痛む。もし、本当に好きな人がいて水商売を続けるようなカップルは99.99999パーセントうまくいかないと思う。続いていても健全じゃいられない。わたしの以前同棲していた銀座のキャバ嬢の友人も今は地元に戻って昼の仕事をしながら旦那さんと楽しくしています。ホステスの仕事を否定してばっかではありませんよけっして。人情味を感じれたり絶対に普段会うことのない人と会うことができます。あと世の中のいろんな裏話を聞くことができます。銀座とかで働けばただで美味しいご飯を食べれます。ただこんなお金だけ出して手に入るようなものには半年も働けば慣れるし飽きます。それに一生懸命働いている姉さんを見ていて立派な人もたくさんいます。その一方でザ・水商売という人は結構いてこんなおばさんにはなりたくないと思うような人がたくさんいます。水商売をずっとしている人を普通の人が見ると狂っているように見えることは少なからずあるはず。ホステスの張本人も引くレベルの人もいます。どうせなら長い人生、普通に楽しく過ごしたい。私にとってホステスの生活は無駄にはなってはいないけどもしもう一度生まれ変わったら絶対に水商売はしません。一緒に働いている女の子から実際に聞いたのが毎回お尻触られたり、けなされたり、下ネタばっかりだったりストレスがたまるし体調は崩すし、第一親や彼氏にやめて欲しいといわれてるから辞めたい。普通の感覚だったらこうなります。私の場合、銀座や日本橋で働いていた時に毒されてここんとこ麻痺していたので同僚の話を聞いてはっとしました。同僚のホステス辞めたい理由を聞いた時わたしはよくわからんけどもスッキリしたんですよ。なんでだろうと色々考えた結果わたしはただのパンピーだったこれでした。ホステスにはもともと向いていなかったのかもね。のんびりと好きなひととのんびりしたい。これが本心の私でした。わたしは今月いっぱいでホステスは金輪際辞めます。同僚の女のこも無事に昼間の仕事に戻れますように