こんにちは🌸
花咲マリッジの岡田です
今日は私の昔話をお話します。
「これ、見てください。通帳です。結婚を前提に付き合ってください。」
そんなふうに通帳を突き出されて告白されたことがあります。
私は当時ワイン屋で接客をしていて、年齢は25歳。
告白してきた男性はワイン屋の常連さんで、お歳はたしか40代だったはず。
額面は確かに立派でした。
正社員で貯金もある、収入も安定していて、結婚相手として“条件”はそろっていたのかもしれません。
「これが僕の”誠意”だ」
何を話したかはもう遠い記憶でおぼろげですが、この行動を彼が【誠意】と言ったのは今でもハッキリと覚えています。なぜ覚えているのか?それは、私がその行動をとても【誠意】として受け止めることができなかったからです。
お金=自分がこれまで築いてきた努力と安定の数字
あの男性の中では、自分の通帳はそれを証明するものだったのかもしれません。
その気持ち自体は、分かります。自分の武器をつかって、好きな人の気を惹く…私も散々やってきました。
ですが、誠意と称してのこの捨て身の告白は私を恐怖させました。
真意がわかりませんでした。
お金で私との結婚を買えると思っているのか。
私に尽くすというアピールなのか。
これだけお金があるから苦労はさせない、という意味なのか。
でも私が欲しかったのは、“私”という人間とどう向き合いたいかという言葉でした。
将来のビジョン、結婚に対する価値観、生活のリズム、好きなこと、苦手なこと…
一緒に話し合っていけるか。分かり合おうとする気持ちがあるか。
通帳じゃなくて、心を見せてほしかったんです。
もちろん、告白はお断りしました。
結婚相談所を運営していても、こういったケースは散見されます。
男性→女性に対して多い間違ったアピールですね。
関係性がまだできあがっていない女性に対して「自分と結婚することに対するメリット」をこんこんと語る男性が少なくない数いらっしゃるのです。
こういったケースで共通するのが以下のような要素です。
・男性視点で「格上女性」とマッチングしたと思っている(年齢と容姿)
・出会いの機会が少ない
・自己理解が圧倒的に足りていない
乱暴に言ってしまうと、「めったにめぐってこないチャンスが来た!全身全霊で俺との結婚はこんなに条件面で優れていることをプレゼンするぞ!」と意気込んで空回ってしまうのです。
ここまで捨て身にならないと「付き合ってもらえない」「結婚してもらえない」という気持ちが深層心理のどこかにあるのです。
あまりに不均衡で不健全ではないでしょうか?
結婚を意識した男女が必要なのは条件面のプレゼンではありません。あくまで必要なのは結婚観のすり合わせです。
プレゼンでは相手の希望ありきの特攻です。
結婚観のすりあわせは【自分が希望する生き方ありき】の話し合いです。
自分軸のない婚活は”結婚”まで行き着いたとしても、どこかで必ずほころびが出てきます。
そうならないためにも、自分が理性的にきちんと対話ができるお相手とのご縁を見極めるべきなのです。
そして、そのためにはまず自己理解。自分がどんな人生を歩みたいのか、というのを婚活準備からずっと考え続ける必要があるのです。
【まとめ】
あのとき私が感じた違和感は、いま結婚相談所の現場でも繰り返されています。
「これが誠意だ」と語られるものが、本当に相手の心に届く誠意とは限らないのです。
大切なのは、条件の良し悪しではなく、“自分はどんな人生を歩みたいのか”を理解し、それを一緒に考えてくれる人と出会うこと。
婚活は相手探しであると同時に、自分探しの時間でもあります。
だからこそ、花咲マリッジでは、条件のマッチングだけにとどまらず、価値観のすり合わせ・本音の対話を大切にしたサポートを行っています。
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