第1子 帝王切開、第2子 自然分娩 ソフロロジー | 花咲き笑いヨガクラブ★板橋 & 英語

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世界中で話題の「笑いヨガ」、大人向け・子供向け「英語」クラス(ネイティブの先生いらっしゃる時もあります)を月一回東京都板橋区で開催しています! ブログでは子育てで感じた事も気ままに書いています!

アイコンママブロネタ「お産の痛みを軽くするテク教えて」からの投稿


「花咲き笑いヨガクラブ」のパセリちゃんです!

はじめてママブロに登録しました。よく勝手がわからず見ていると、「お産の痛みを軽くするテク」
でブログを書いてみるというのがあったので書いてみることにしました。

普通のブログにはある「新しいテーマ」追加がないので「Standing Ovation Club] を選んじゃいました! よくよく考えてみれば、私の人生の中でStanding Ovation したい場面といえば、第二子出産だったと思うのでテーマとしては合ってるかな?

スタンディングオベーションについてはこちら↓
http://ameblo.jp/hanasaki-waraiyoga-club/entry-12071139375.html

さて、標題の件ですが第一子は超訳ありで突然の帝王切開出産だったので、痛みを軽くするもなにも
帝王切開の痛みと、心の痛みで苦しみました。(この件については後日書ける日がくればいいな~)

第二子は、絶対自然分娩するぞ!!!
と頑張りました。

帝王切開した方はご存知かもしれませんが、
帝王切開したら次の子はもちろん、帝王切開というのが常識です。

自然分娩の際に帝王切開時の子宮の傷が縫い合わせられないくらい
破れてしまう可能性があり非常に危険という事です。
しかし、私の強い希望により、超リスキーな自然分娩を選択。

いつもは、選択に迷う私でもこればかりは譲れませんでした。
幸い、私の産院は施設も整っていて、マンパワーもある病院だったので私の希望を
受け入れてくれました。 何があっても責任問いませんという書類にもサインしました。

決めたら万全尽くすのみ!!後悔しない!!やっぱりあっち選択してたらよかったかな~
なんて考えない!!!

自然分娩に備えるために
ソフロロジーというフランスで主流になっているお産法を勉強して
出産しました。

ソフロロジー専門の産院もあるようでしたが、私の産院は特に支持しているお産法がないため、
独学で勉強しました。
CDは、日本語と英語を購入。
英語の勉強にもなって一石二鳥かな~なんて思いながら楽しんで毎日やってました。

陣痛の痛みは、50秒と続かないのでその間、呼吸を整えてのりきり、次の陣痛に備える方法です。自分の痛みにフォーカスせずに、赤ちゃんと共に乗り切りるという事にフォーカスします。

お産当日は、当時2歳の上の子が熱を出してしまったので夫にあずけて
一人でタクシーで産院に行き、陣痛に耐え、お産本番の時は、お腹の子に右回りでゆっくり
おりてきてね~と共に励ましながら臨みました。
この方法は、名前忘れてしまったのですが歌手の方がテレビで話していたのを聞いて実践しました。
「痛い」にフォーカスするのではなく、赤ちゃんが無事産道を通過できるようナビゲーションすると
痛みも不思議と少ないとの事です。

とはいえとも、
やはりお産なのでとても痛い!!
でも、一人で乗り切ったという達成感であふれました。
立会出産もしてみたかったけど、一人でやりきったと思うと本当にうれしくて涙でました。

同じ病室だったお母さんが言ってた言葉が今でもわすれられません。
「お産って、途中でやめます!!って言えないからね(笑)」

そう、今までなんでも中途半端だったけど
お産は、最後までくじけずできました!!
のど元過ぎれば熱さ忘れるじゃないけど、あんなに痛かったのが産んだら嬉しさでふっとびました!

ソフロロジー お勧めです!
瞑想に通じるかも。