障害(てんかん・知的障害)の息子を含む
4人のママ 、サク〜咲〜です！
このブログは
障害のある子を治したくてさまざまな治療を試してきた結果、
お金も時間も体力もたくさん使い
疲労困憊、貧乏暇なしを経験し、
そしてお金を理由に諦めた治療も数知れず。
お金を理由に子どもの治療や、やりたい事を諦めたくない！と思い、
専業主婦から自分らしく輝きながら働くことへシフトしました✨
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ご覧いただけると嬉しいです✨
ここからは
障害の子を抱えて、高額な治療費で
家計が圧迫されても、働きに外に出ることも出来ず、一生このまま、子どものお世話で人生が終わっていくのかな。。。と悩みながらも
たくさんの出会いの中で
疲労困憊&貧乏暇なし人生からの脱却へのストーリーを書いていこうと思います。
【第13話】一瞬でやる気スイッチ🔛
ついに念願の凄いセッションを受けることが出来るようになりました！
何が変化したかと言うと
いろいろありすぎるのですが
第三子の変化で言うと
①第三子のやる気スイッチが入った！
②母子分離が出来るようになった！
③パニックにならなくなった！
私の変化というと
①イライラしなくなった！
②不安がなくなった！
③お仕事を始めた！
などなど！
まずは第三子の
①やる気スイッチが入った！
第三子は難治性てんかんがあり、右半身麻痺をしていた期間があったので、まだまだ不器用で。
お菓子の袋を開ける。
ペットボトルの蓋を開ける。
とか、力加減が難しいようで、開けようとして、中身をぶちまけてしまったことがあります。
それは悪いことではないし、こぼしてしまったなら片付ければ良いだけだよ！って伝えているのですが
繊細な第三子は
失敗した！ことが嫌
だから、やらない！
私がいくらポジティブな声掛けをしても
応援しても
『僕は出来ない』と頑なにやろうとしなかったのですが
セッションを受けたら、
自然に自分で勝手に空けているんです
昨日まで、頑なにやろうとしなかったのに‼️
私からの声掛けをするでもなく！
そして更なる変化は
②母子分離が出来るようになった！
第三子は病的に私と離れることが出来ずにいて
毎日何百回も『ママ、ママ』と呼んで
まとわりついていました
それだけなら可愛いのですが
ちょっと美容院行きたくても、
お留守番が出来ない
夫や兄弟姉妹がいても、ママがいないと
泣き叫び続ける
挙げ句の果てに、家族の目をすり抜けて
私を探しに家を出てしまって迷子になる
何度も警察のお世話になりました。。。
学校にも行けずに、教室まで付き添う日々でした
それが‼️
一人でお留守番が出来るようになり
ママがいなくても泣かないようになり
学校も一人で行けるようになったんです‼️
凄くないですか⁉️
ビックリしたと同時に
本当に嬉しくて嬉しくて！
他の変化については長くなってしまったので
また次回に！
つづく
【あとがき】
不思議なセッションを受けて
瞬間に身体が楽になったことを感じたのですが
まさか
メンタルにこんなに凄い変化があるとは思っていませんでした
やはり一番嬉しかったことが
第三子の気持ちの変化
同学年の子と比べて出来ないことが多く
本人も出来ないことに相当のストレスがあったかと思います
なので
『僕は出来ない』と、全てを諦めて
チャレンジする意欲さえ湧いてこなかった
これ以上失敗したくない
そんな気持ちだったのかも知れません
どんなに私がポジティブな言葉掛けをしても
本人が心を閉ざしてしまっていたので
変えようがなかったのです
カウンセリングにも通っていたのですが
変化がなかったのに
不思議セッションのたった1回で
こんなにも変化したことが奇跡のよう。
彼の心に自信を取り戻してくれたことが
なにより嬉しかったのです✨✨
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