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退院後から今日までのことを記録したいと思います
退院日の朝はNSTをしてもらって、特に目立ったお腹の張りもなく、無事に退院の準備をして、
午前中に旦那に迎えに来てもらいました
1ヶ月会わないってこと今までなかったから、久しぶりに会えて嬉しかった
旦那は少し照れてたかな
バタバタするからと、うーちゃん(上の子)は退院日の翌日に家に連れてきてもらうことになりましたいざとなるとばぁばたちも名残惜しかったのかな?とにかくすぐにでもうーちゃんには会いたかったけど
なので退院日はうーちゃんが産まれて以来、初めて旦那と2人きりで過ごすことに
きっとこの先何年もそんなことはないだろうからすごく貴重な時間だった
っていっても先生からは退院後数日は絶対安静って言われてるから、横になりながら、入院中のこととか今までたまりにたまったことをたくさん話した
退院日の翌日はうーちゃんに久しぶりに会ってすぐに抱きしめた
私は会った瞬間号泣
久しぶりに抱きしめた体はとても小さく感じて、、
こんなに小さい子を離ればなれにさせてしまったんだという気持ちもあり、思わず「ごめんね」という言葉も出た
それと同時に「お留守番ありがとう」と
すぐにママと遊んでくれて、、
ふと「ママ寂しかったの?一人で泣いてたの?」ってうーちゃんに言われたかわいすぎる
なんかこの1ヶ月でますますおしゃべりも上手になってる
そして退院後はなるべく安静にしていようと思い、、
引き続き大変だけど、土日以外は実家の母に来てもらってる午前中からうーちゃんのお昼寝前までの間
シャワーは2日に一回で、トイレ以外はほとんど横になってる
旦那は平日は仕事で、帰ってきて食事の準備、片付け、そして洗濯など、、
疲れてるのになにからなにまで、、
ほんとに頭が上がらないです
もう入院されるのは嫌だからと言われ、少しでも立ったりしてると怒られます
そんなこんなで退院後3.4日過ぎると、お腹の張る回数も減ってきたような気がしました
ただ、、退院して5日後に、退院後初の病院での診察があったのですが、、
これがとてもツラかったです
待っている間、ずっと椅子に座ってるんだけど、背もたれが倒れるわけもなく、、普通の椅子で待つこと1時間20分、、
腰も痛いし、お腹は張ってくるしで、ほんとにツラかった
普段ずっと寝たきりだから余計に、、
入院時の担当の先生は所要でいないらしく、別な先生に、膣のエコーを診てもらいました
「さっきまで張りましたか?」って言われて、「はい、張りました!」と答えた!
「待ち時間がとてもツラかったです!」って言いたかったのをグッと堪えたけど
そのあと先生は特に子宮頸管長のことには触れずに、、
「逆子のままですね」と
胎動は下の方で感じることが多かったからそれは覚悟してました
帝王切開の事前検査を今日か、次回の検診のときにお願いしますと言われ、せっかくだからとすぐにやることにしました
看護師さんに、事前検査の説明をされたついでに、とても気になっていたので、子宮頸管長がどのくらいあったのか聞いてみたところ、、
18mmに短くなっていた
私「引き続き安静にしたほうがいいですか?」
看護師さん「そうですね張り止めの薬はもらってましたよね?破水が起きて緊急帝王切開になると大変なので、、38週目で帝王切開の予定を組んでましたけど、今のままですと37週目になりそうですね!」
マジか、、とりあえず緊急入院は免れたけど、、
ってか今回のこの待ち時間も子宮頸管長が短くなった原因の一つでは?!と思ってしまったんだけど
しかもこのあとの事前検査もいろんなところに移動しながらだったから、お腹が張るわ張るわ、、、
血液検査、レントゲン、心電図と、総合病院だからいろんな科まで、1階から3階と行ったり来たりだった
検査自体は待ち時間はなく、終わったんだけど、お会計終わる頃にはお腹がカチコチトータル2時間半はかかったかな、、、
旦那に迎えに来てもらったときにはホッと一安心だったけど、、
家に着いたら即、横になりました
そのあとはお腹の張りもだんだんと落ち着いてきたけど、この日の疲れは次の日まで取れなかったなぁ
そして
子宮頸管長が短くなっていること、とても不安に感じてしまった
正期産まであと10日ほど、、、
いろんな気持ちでいっぱいだ
緊急帝王切開にならないか、、という不安な気持ち、、
お願いだから正期産までお腹の中にいてね
と願う気持ち、、
帝王切開ってどんな感じなのかな、、というドキドキの気持ち、、
いろんな人に面倒かけてるから早く恩返しがしたい気持ち、、
妊婦生活はこれで最後か、、という寂しい気持ち、、
うーちゃんにつきっきりで遊ぶ機会も今がラストチャンスかもしれないから、できる範囲で精一杯愛情を注いであげよう、、と、うーちゃんが愛おしくてたまらない気持ち、、
そんないろんな気持ちを抱えながら1日、1日を大事に過ごしていこうと思った