ゴーヤの肉詰めを作りました。 ゴーヤ300gは中のワタを取り薄い塩水に15分さらします。
豚ひき肉130g、玉ねぎ1/4個、にんにく1片、ナンプラー小1弱、塩胡椒、砂糖少しを混ぜて、
ゴーヤの水気をふいて内側に片栗粉を薄くつけてタネを詰めて、水800cc、砂糖小1/2、胡椒、
ナンプラー大2、鶏がらスープの素小1.5で蓋して弱火で1時間以上放置で煮ました

イメージ 1

おいしいです~ゴーヤがとても柔らかくてあっさりでお肉の旨味が引き立ちます~!
カンボジアで食べたのを思い出して作りました~スープは日本のゴーヤだと少し苦いです!w

これはカンボジアの屋台で買ったゴーヤの肉詰めです。 (1000リエル 約23円  2009年8月)
イメージ 2

アジアのゴーヤは色と苦味が薄めな感じで、タイや中国でもゴーヤの肉詰めを見かけました!
スーパードライは約48円でカンボジアのアンコールビールよりも安くて沢山飲みました~!w
皮から手作りの小籠包です! 両親の分も合わせて20個位作ります~!
強力粉120g、薄力粉25g、塩、お湯80cc、油小1/2を混ぜて練って、ラップして30分寝かせます
イメージ 1 イメージ 2
温めた鶏ガラスープ160ccにゼラチン8gを混ぜて、粗熱を取り冷蔵庫で固めます

豚挽肉300g、長ネギ7cm、乾燥椎茸3つ、おろし生姜小1.5、おろしにんにく小さじ1、塩胡椒、
醤油大1、オイスターソース大1、酒大1、ごま油大1、鶏がらスープ80ccを練り混ぜて冷蔵庫
で1時間冷やします

薄力粉で打ち粉して、生地を伸ばして容器9.5cmで型をとって20枚皮を作ります
イメージ 3 イメージ 4
固めた鶏がらスープ、タネをのせて皮を包みます。包むのがやっぱり難しいですw

鍋に水を沸騰させて高さのあるお皿に平たいお皿を乗せて、キャベツに小籠包をのせて
蓋に布巾をはさんで10分ほど強火で蒸しました。 たれはポン酢大1、ラー油小1です

イメージ 5
 
おいしいです~皮から両親に気持ちを込めて作りました~ジューシーでスープが広がります~!
20個も作るの大変で、皮の口を閉じれてないのもあったのですが、汁は漏れなかったです!w
イメージ 6 イメージ 7
中の写真です~皮を手でちぎると肉が詰まっていて、肉を崩すとスープが沢山出てきます~!
ゼラチンスープの他にタネにも鶏がらスープを多めに混ぜてあるのでとてもジューシーです!

両親はおいしいって喜んでくれました~両親には上手に包めたのを選びました!w
喜んでくれるとやる気が出てきて、大変でしたが今度は違う料理で喜ばせたくなりました~!!(笑)
辣子鶏(ラーズージー)を作りました。 四川を代表する大皿料理です!
普段は安い料理しか食べないのですが、たまに贅沢です!  (25元 約337円 2009年10月)

イメージ 1

鶏肉半羽を骨ごと揚げて唐辛子が大量に入っています~3人前はある量でさすがに唐辛子は
全部食べられなくてお持ち帰りですw ちなみに宿は15元(約202円)で宿の方が安いです!

材料はシンプルでこれだけです。 唐辛子は30本くらい用意しましたw
イメージ 2

鶏もも肉150gに醤油大1.5、酒大1、みりん小1でもんで下味して20分置きます
コーンスターチを軽くまぶして、油大5で両面2分ずつ焼いてフライパンを傾けて全体を揚げ
て取り出します。 油大3でにんにく4片、生姜4片を炒めて、唐辛子大量、花椒大1.5を炒めて、
ねぎ1本、鶏肉を入れて強火で油をからませて塩コショウです

イメージ 3

ビールがすすみます~鶏肉に唐辛子の辛さと花椒のしびれる油がコーティングされて本場の味
に近いです! 花椒の実のしびれる感覚が麻婆豆腐の時よりも強くていいです!
唐辛子を食べると汗が出てきて、少しは食べて残りは次の四川料理に使います~! 
水煮魚の予定で、これも唐辛子が大量な料理でトッピングに使います~

あまった唐辛子&花椒で水煮魚を作りました!

イメージ 4

おいしいです~スープなので前回の辣子鶏ほどは辛くないです! 花椒もスープでマイルドな
しびれで、油は胃の負担を考えて遠慮気味に入れましたが丁度良くていい味です!
激辛だった唐辛子もスープに浸すと、柔らかく辛さもやわらいで食べやすいです!w
中国の麻婆豆腐を作りました! 中国の麻婆豆腐は油が多くて花椒でしびれる感覚が特徴で、
安い食堂は肉なしのもありますw 高い食堂で食べた麻婆豆腐 (8元 約108円 2009年)

イメージ 1

安い食堂だとこの半値で食べれます。 あと麻婆豆腐の素を買って作ったりしましたw

イメージ 2 イメージ 3

見て分かるのはツヤがないこと、ネットで調べたら中国でも水溶き片栗粉が少し入っていて、
今まで片栗粉なしだと思ってましたw 片栗粉が入っている方が見た目もいいです!

中国の味に近づけるためにスーパーで花椒を買いました~12gで168円です
ちなみに上海で買った花椒は52gで約48円で、日本は15倍の値段です!!

イメージ 4 イメージ 5

油100cc、花椒大1を弱火で10分加熱して花椒油を作りました。少ししびれる油です!w

イメージ 6

花椒油大1でヒロセハンバーグ70gを炒めて、にんにく1片、豆板醤小1.5、唐辛子2本、ラー油大1、
おやじ味噌大1(甜麺醤の代用)を炒めて、鶏がらスープ100cc、醤油大1、酒大1を加えて
豆腐150g(塩茹で)を煮込んで、煮汁が半分になったらネギ1/2本、水溶き片栗粉少し
最後に花椒粉大1/2(炒ってミルサー)、ラー油大1を回しかけました

イメージ 7

こってり中国っぽくておいしいです~花椒のしびれる感覚がとても好きで癖になります~!
辛そうに見えますが唐辛子の種を抜いて、そんなに辛くないです。 一番の間違いはお肉で、
ハンバーグの味がしますw お母さんにそれは納豆?って言われました!w

花椒がまだあるので、次はもっと辛い中国を代表する料理を作りたくなりました!w
最近は胃が弱くて、中国風の麻婆豆腐を食べて明日は胃がもたれる自信があります~!!(笑)
上海の佳家湯包と言うお店の小龍包が美味しくて、小龍包を作ってみました!
一番安い純鮮肉湯包をお持ち帰りです    (12個 7.5元 約101円 2009年10月)

イメージ 1 イメージ 2

あっさりしたスープがたくさん入っていて、今までの小龍包の中で1番美味しいです!
中国の普通の食堂の小龍包はパンの様な厚い生地ですが、スープ入りはこのお店が初めてです!

水120cc、鶏がらスープの素小1強を温めて、粉寒天4g(ゼラチンの代用)を入れて冷凍庫で
冷やします。 豚ひき肉160g、塩胡椒、ねぎ5cm、乾燥椎茸3個(水で戻す)、竹の子40g、酒大1
醤油大1弱、オイスターソース大1弱、ごま油大1弱、おろし生姜&にんにく1cmを袋で混ぜて
1時間置いて、固まった寒天と種を20等分にして、餃子の皮(大判)で包みます

イメージ 3 イメージ 4

イメージ 5

鍋に水を沸騰させて高さのあるお皿に、平たいお皿を乗せてキャベツ、小龍包をのせて蓋に布巾を
はさんで7分ほど中火で蒸しました。 

イメージ 6

たれは酢大1、醤油小1、食べるラー油小2です

イメージ 7

おいしいです~中はスープじゃあなくて少しトロッとした濃厚な感じです!w

イメージ 8

小龍包を包むのは餃子よりも難しくて時間が掛かりました~!!
私にしては成功で、今日の夕方、お父さんに食べてもらう予定です~ちょっと緊張します~!w