本当に大好きな曲で、歌詞読み練習をすると絶対泣いてしまうし、歌う時も演技が入るとどうしても気持ちが強くなりすぎてしまう曲でした。
客観視とか、歌(発声)と演技(感情)のバランスとか…毎回配分を変えながら探って、いい勉強になったと思います…!
あと今回の収穫はこれ
ヴィオレッタやるなら絶対読むべきと副指揮の先生からおすすめされたこの本!
高級娼婦はどんな経緯でなっていくのか、お給料と日々の出費の内訳、高級じゃないお針子グリゼットたちの客引きの方法や相場とかがかなり細かく書いてあるんです。
ヴィオレッタもミミも途端に具体的に見えて、大変想像の補強になりました。
オペラ好きの方々にもおすすめしたい一冊です!
表紙はなかなかですけど💋笑