実家に里帰りしてもうすぐ1ヶ月が経ちます
初めは自宅との過ごし方の違いにイライラしたり
不便な事が多くて嫌だなぁと思っていましたが
だんだん慣れて過ごしやすくなってきました
実家の周りは本当に何も無くて
コンビニやスーパーに行くにも車が必須です
歩いて行ける距離に公園も無いのでお家遊びばかり。。。
まぁ庭もあるし家も自宅より広いので
娘もそれなりに走り回れて楽しそうですけどね😊
さて!
里帰り先の産院での事を少し残しておきます
検診日の前日
弟と一緒に地元に帰り、その足で迎えに来てくれた母と産院に向かいました
予約をした際に
「検診は翌日ですが、先に母子手帳と紹介状を出しておいていただけると、スムーズな準備が出来ますので」
との事だったので、なるほど!と
時間もあったので問診票も記入し、この日は帰宅
翌朝9時からの検診で
余裕をもって到着したので
まさかの1番の順番札をGET!笑
しばらくして診察室に呼ばれ
まずは助産師さんと話をしました
こちらの産院の助産師にはいろいろな資格を持った方がいるらしく
ケア(メンタルや内診)系の人や
腹部エコーを診る技術系の人
次回の検診の予約なども助産師さんが全て行っていました
以前の病院ではそういった事は医師がしていたので不思議な感じです
病院によっていろいろなんですな ٩(●˙▿˙●)۶
問診票を見ながら助産師さんと話し
次はまた別の助産師さんと腹部エコー
最後に医師と話をし
「気になる事ある?」
と聞かれたので
「一度、子宮頸管が少し短くなって薬を飲んでいるのでそれが気になります」
と伝えました
「じゃあ内診もしておこうか!」
と経膣エコーもする事になりました
私は1週間前に受けた検診で31mmまで戻っていたので
まぁ大丈夫だろう!と先生が長さをジワジワと測っているモニターを見ていました
が!!
27mmとの表示
ガーーーーン...(΄✹ਊ✹‵)まだ短くなってる!
そして先生の
「うーん、モニターだな」
の声に
再度
ガーーーーン...(΄✹ਊ✹‵)
その後
別室でNST検査へ
普段は立って動いているとよく張っていたけと
横になっていればそんなに張ったりしないし
この時も1回張ったかなー?くらいでした
検査後
再度医師との話で
お薬を3錠から4錠に増やし
引き続き安静にという事になりました
「入院かなーと思ったんだけどね」
と娘をチラッと見て
「なるべく安静を心がけて」
と言ってくれました
一見怖そうな感じのおじさん先生なのですが
過去の流産の事を気にかけてくれたり
会話も強めの口調の中に優しさを感じられて
良い先生なんだなと思いました
この日は足りていなかった後期の採血などをして終了!
追加のお薬や検査なんかもあるし
都内の妊婦検診の補助券が使えないので一時的に全額支払いとして、、、、
受付さん「お会計20,180円です」
(え!?に!?2万!?)
「一括でお願いします」
とクレジットカードを差し出すと
受付さん「あ、ごめんなさい、現金だけなんです」
ガビーン(΄✹ਊ✹‵)
この日は分娩予約金も支払うので
合計7万円ほどを現金で支払いました
銀行に預け入れする前で良かった。。。
しかし今後も退院時も結構な額の現金を用意しておかなきゃいけないのかと思うと嫌だなぁ
地方だからなのかこの病院だからなのか
カードが使えないのは不便ですね
そして本来なら2週間後の妊婦検診のはずですが
子宮頸管の長さチェックをするとの事で
1週間後に再度受診する事になりました。。。
里帰りしたら簡易ベビーカーを買って
娘とたくさんお散歩しようと思っていたのにまた安静となってしまい
すごーく残念です
まぁ入院よりはマシですが
そんな初回の検診でーした!