台風18号の影響で
お天気が心配でしたが

お昼頃から空が明るくなってきました 虹



まだ強い風がときおり吹くので
ご来店をお考えのお客様は
お気をつけてお越しください ほっこり








さて、今日のブログタイトル
秋の体調不良は服を着る


10月に入り、今年は特に
昼と夜の温度差が激しくなりました。



秋の体調不良は
気温差による自律神経の乱れが原因



日中は日差しが強く
暑くなったかと思えば、
夜になると急に冷え込む



昨日は一日通して涼しかったのに、
今日はとても暑かった




一日の中や、日々の気温差が
大きいのが秋の特徴です。







では、気温差が大きいと
なぜ自律神経が乱れるのか ??




ここから、しばらく自律神経のお話。




自律神経は、まず交感神経
副交感神経からなります。



交感神経は、人が活動するときに
副交感神経は、睡眠やリラックスするときに
優位になります。





気温差に対しては、

外の気温が高いと副交感神経が優位になり
身体から熱を外へ逃がそうとします。


逆に、外の気温が低いと交感神経
優位になり熱を逃がさないようにします。



これらの自律神経の働きによって
人間の体温は一定に保たれています。





ですが、
自律神経は6〜8℃以上の
温度変化で負担がかかるとされています。



繰り返される温度変化で負担が蓄積し、
自律神経がうまく対応できなくなることで
体温調節がうまくいかなくなります。



ここで、体調不良が起こります。





体調不良の例として、
寒暖差アレルギーがあげられます。



自律神経の乱れによって
くしゃみや鼻水といった
花粉に似た症状が現れます。



寒暖差アレルギーについては
また詳しく書きます。







では、
自律神経を乱れを防ぐためには。



気温差による体温の変化が
ないようにする。




交感神経副交感神経
少しでも負担がかからないよう
体温を保つ手っ取り早い方法が

服を着ること。




外出時には、羽織を持ち歩いたり
夜寝る時は窓を閉めて暖かい服を着る。




たったこれだけでも、
身体の外から感じる温度変化が
少なくなります。





他にも、
暑い時こそ温かい飲みものを。


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当サロンでも、
温かいしょうがごぼう茶
ご用意しています コーヒー






自律神経の乱れには、もちろん
溶岩浴・岩盤浴、頭皮洗浄
おすすめです ウインク



その辺は、また次回 音譜






まだ間に合う温活で、
あったか健康美人を目指しましょう ドキドキドキドキ