ブログネタ:奇跡って信じる?
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物事には必ず、何かしらの要因があると思っています。
理論・法則あるいは自己の経験等でそれを解明できるものもあれば、それができないもしくは困難であるものも一方ではあります。
自分達が生きている世界(その存在を認識している世界)の森羅万象、すべて何かしらの作用が働いているとしても、そう単純な構造にはなっていないわけで、実際は後者の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
そういうものを「奇跡」というんだと思います。
つまり、奇跡なるものは存在する、ただしその構造・正体が解明できないだけではないかと考えます。
中には、起こってほしくない奇跡もあるわけですが、何かしらの力というものは必ず働いている・・・「偶然」に見えても、それは「必然」なのだと思います。
何を言いたいかというと、現状の環境からは実現困難(構造が解らなければ、その実現への方法論が解らないという意味で)な「奇跡」と呼ばれることでも、もしかしたら自分の行動次第で、一歩でも近づけるのではないか、少なくともそういう希望は持てるのではないでしょうか。
だから、自分の望むことがあるならば、まずは行動してみるべきであり、確率は低くとも、ゼロとは断言できないわけですから、簡単に諦めてはいけないと思います。諦めたら、その時点でもうその望みは、自分にとって「不要」のものとなるだけなのだと考えます。
この広い世界では今こうしている間にも様々な要素が作用して、様々な事象が起こっています。自分の影響力は、砂山の一粒、大河の一滴かもしれません。
でも、確実に世界の中でなんらかの作用はしているはずです。「奇跡」は呼び寄せることができる可能性があるわけです。何よりも自分(我々)がこの世に生まれてきたこと自体が「奇跡」と言えます。それは何かしらの可能性を持って生まれてきているはずです。
だから、自分は「奇跡」を信じます!