ブログネタ:年賀状書く?
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書きます!
虚礼廃止という風潮もありますが、年末年始の恒例行事だと思っています。
以前、別の記事にも書きましたが、自分は大体150枚くらい葉書を購入します。
そして、宛名から文面から、すべて「手書き」です。
字を書くことが好きということもありますが、その人のことを考えながら、メッセージを考えたりする作業が楽しかったりします。
それゆえ、どうしても時間がかかります。そのくせ年末ぎりぎりになって、慌てて書き出します。ここ数年は仕事納めの後にまとめて書いたりしています。
何年か前には、紅白を見ながら、はがきの端っこにその時歌っていた歌手の名前を書いたりして、遊びながら書いたりしていました。いきなり「小林幸子」とか書かれたのを見たら、訳分からなかったことでしょう。(笑)
で、年明けに出す結果となり、先に元日にその人から届いたりして・・・。
しかしながら、たとえ時間がかかっても、ずっと「オール手書き」にこだわっていましたが、昨年はついに、「差出人」の箇所だけ、ゴム印を作成しました。小さい字で同じことを書くのは、さすがに面倒で・・・。これで幾分効率はよくなりましたよ。それでも年は越してしまいましたが・・・。
で、何を書いているかといいますと、絵や写真の方が見た目にもきれいですが、数年前に消しゴム版画にも挑戦したりしました。いるいろやってはいるんですが、ここ2・3年は字ばかりですね。
また、年賀状は年が改まって、気持ちを新たにしてから書き出すものだという方もいます。永六輔さんだったかな?だからいいじゃん、松の内に間に合えばいじゃんとも思うんですが、実際は元日に着くようにするのが一般的なんでしょうね。
そして、確実に元日到着にするには、12月25日前後でしたっけ?そんな早く書けないです・・・。
余談ですが、かの大作家・池波正太郎さんは、年賀状のを春には刷り上げて、夏から千枚くらいの宛名を書き出していたそうです。すごい・・・。
そんなこんな四苦八苦して、結局出すのは100枚前後ですね。書き損じも多いので。
しかも、お年玉くじのチェックを毎年忘れるし・・・。
勿体無い・・・(笑)
今年はもう少し考えなきゃですね。(^^ゞ