どんな人になりたい?
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小さい頃になりたかった職業・・・



「詩人」「植物学者」「歴史学者」・・・



・・・「タイムパトロール隊」(オタスケマン)・・・なんだそりゃ・・・(笑)



今となっては、全く関係のない職業に就いていますが、子供特有の万能感というか、大人になれば自然になりたい仕事ができるものだと思っていた時期もありました。悪いことだとは思いません。無邪気でよかったなと思います。



それはそれとして、ある程度の年齢になってきますと、職業というよりも、どんな「人格」「存在」の人間になりたいかと考えるようになりました。



サラリーマンとして、会社組織に属している立場で言えば・・・



やはり「欠かせない人」になりたいです。自分の勤務先は従業員数からいっても、決して大きくありません。



だからこそ、一人一人の存在が重要になってきますし、給料をもらっているからには何らかの役に立ちたいと考えています。



自分に抜きん出た才能やスキルがあれば、それに沿ったものを目指すところですが、今までの配属を振り返ると、どちらかというと、自分は「オールラウンドプレイヤー」といえば、聞こえがいいですが、便利屋に見られているようで、新しい部署ができたりすると、そこに配置されたり・・・。そんな器用な人間ではないのですがね。



でも、その組織の一員として認められている限りは、どこに行っても全力を尽くしたいとは思います。



そして、有形無形の「スキル」「人間力?」を身につけて、本当に「欠かせない」人間として立場を固められたらいいなと考えています。



そして、○○○○(うりきちの本名)「個人」としては・・・



やはり、周りの人にプラスのオーラを出し、「安心」「癒し」を与えられる人間になりたいと思っています。自分にかかわる人が喜んでいたら、ともに喜び、悲しんでいたら、駆けつけて元気づける(いたずらに同情はしません)・・・自分なりに生きてきた経験(ちっぽけなものかもしれませんが)やその他持てるものを駆使していきたいです。



今現実にそうなりえているかというと、決してそうではありませんが、「なりたい」ということですから、理想としてはこうだというところです。



反面、たくさんの人に助けられ過ぎているので、恩返しの意味もあるんですよ。



ただ、「自分も周りも楽しく」というのは、人生のモットーなんで、少しずつ理想に近づければと思います。