ブログネタ:ニワトリと卵、どっちが先?
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宇宙開闢後、生命がどのように誕生したのかというのは、よく分かりませんが、何らかの物質がいろいろと変化をして、生命体の基礎となりうる物質(アミノ酸とか)が生成され、それが形ある生命になったのでしょう。よく分からないので、突っ込まないでください・・・。
そもそも、「卵」って何なのだろうと考ますと、殻や膜みたいなもので赤ちゃんが覆われている状態ですよね。
これって、何のためなんでしょう?
最初、生物がアメーバーみたいな微生物のような存在ばかりであっただろう頃には、多分、細胞分裂のように、単純に「複製」を創ることが子孫を残すことであったと思われます。
そんな頃には「卵」というものはなかったのではないでしょうか?
生物が進化し、その仕組みが複雑化するにつれ、「複製」が形成されるまでに時間を要するようになり、ある生物は、生命体として、不完全な形で産み落とし、完全になるまで保護・育成するようになったのではないでしょうか?
ただ、そのまま丸裸というわけにもいかず、「卵」というものができるようになったと考えます。
ちなみに人間をはじめとする哺乳類の大部分は、母親の子宮で胎盤に守られてから出産に至るわけですが、これも「卵」の一種ですよね。
そう考えると、卵という形態は「保護されるための存在」であるといえます。
なので、「卵」は「保護するための鎧」と考えますと、「保護する者」がいるわけで、それはすなわち「親(ニワトリ)」です。
よって、どちらが先かと問われれば、「ニワトリ」が先という結論になりました。