こんばんは、百華です。

電話占い師のお仕事をするようになってから、

頻繁に電話占いを利用するようになりました。

 

 

他の鑑定士さんがどんな鑑定をするのだろう、というのも

気になるし、それより何より、自分で占うのとは異なり、

新たな視点だとか、客観的に物事を捉えることもできる。

孤独を解消することもできる(笑)

 

 

ここ10日で5つ位利用しました。

 

その中で感じたことをまとめてみようと思います。

何か、参考になれば嬉しいです。

 

 

まず、感じたことその1

第一声がとても重要!

この第一声にあれ?と思うと、その後もあれ、

と思う展開が多い!

この会社は鑑定士さん元気ないな、以前の方も

こんなトーンだったな、など、

会社にも特徴がありました。

 

なんだか鑑定にも迷いを感じたり文法の言い回しが

複雑で一文が長かったり?

それを聞きたくないな、と思うことを言われることもあり、

残念だったのが1件。

言葉の言い回しはシンプルでいいのだと気がつきました。

 

 

 

感じたことその2

鑑定そのものが当たっているかはともかくとして、電話をきる時に

笑顔なら満足度が高い

 

思わず、「ふふふ」と笑ってしまう要素があると、面白い!

 

カードを切る時に、カードに語りかける方がいらして、

なんだか面白くて可愛かったです。

カードを使う鑑定士さんは多いけど、待っている時間は

結構ひま。

その間に、切ってしまおうか、と思ってしまうこともある。

でもこの方は、「可愛い💓」とクスッとしてしまうような方でした。

 

 

こちらが笑うと、鑑定士さんも「ふふふ」と笑い、なんだか楽しかった!

というのが1件。

こちらはそこそこ大きい会社の人気鑑定士さんでした。

可愛い、キャラ立ちしているようで、お客さまからも憧れの存在の

ようでした。

 

感じたことその3

スピリチュアル熱い!

名前と状況を最初の3分くらいで話して、その後はガイドさんと

コンタクトを取ってくれた。

だいたい40分くらい話して、私の中では過去最長でした!

 

 

この方は今まで受けたセッションの中で一番こころに入り込む

鑑定士さんでした。価値があると思わせてくれた鑑定。

 

何故かというと、質問したこととは違うことをひたすら

話続けていたけど、一番大切な本質の部分を言い続けてくれたから。

 

何度もおっしゃっていたのは、あなたの望んでいることと本当の

あなたは違う、あなたはこう望んでいるけど本当の望みはこう、

 

同じことだとしても言葉の選び方を間違えることで相手に対して

全く誤解されてしまう周波数になってしまい自分を

実際の自分よりも下げてしまっている、でも本当のあなたはもっと

高いところにいるひと、それにあなたは気がついていない。

あなたの望みは当たり前のこと、

言葉選びを間違えてしまっているからチャンネルの周波数

が合わなくて、全く違うチャンネルにつながっている、だから

いつまで経ってもゴールにたどり着けない。

 

自分が認識している自分と本来の自分の違い、

そして自分で望んでいることと

本当の望みの違いに気がつけば、現実が変わる、ということを

おっしゃっていました。

 

今までそんなようなことを周りから言われたこともあったけど、なんとなく、

世間の一般論だったり、あなたの考えは間違っている、というその方の

フィルターを通したものでしたが、

この方は全くエゴがなく、ひたすらチャネリングしたメッセージだけを

届けてくれた。

 

ココナラの鑑定士さんです。

話の腰を折られることも何度もあって、聞いてくれる、という

わけではないけど、

こころのメンテナンスのために、定期的にお願いしても

いいかなと思いました。

 

 

感じたことその4

第一声から傾聴姿勢、聞いたことに即答されると気を許してしまう

その方は大手の鑑定士さんでしたが、聞いたことに即答され、

その後気が緩んでしゃべりまくってしまった。

するとその方は、「うんうん分かる~!」、「そんなことないよ~」

「話してると安心するから~」とひたすら私を褒めまくり、占いというよりも

なんだか褒められて慰められて?終わってしまいました。

でも第一声から本当に、全力であなたの味方です!という声でした。

これは理屈ではない本能に訴えかけますね

応援されてる感がものすごくありました。

 

 

 

 

後は速攻切ってしまったのが、漢字鑑定の方でした。フルネームをと言われた

上、今度は漢字をと聞かれ、もう無理と思った。

仲良くなってからならまた違ったのかもしれないし、声の相性が

一瞬で違うと感じたので、波長が合えば違ったのかもしれません。

 

なんだろう、かなり声質には敏感になってしまっていますね。

一瞬で相性が分かるようになりました。

相性、というのは、自分を受け入れてくれそうか?ということ

を、声を通して感じるのかもしれません。

 

いい鑑定士さんてどう見つけるんだろう、と考えると、

当たるということよりも、こころにフィットする、

ということが大事なのかもしれないですね。