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こちらは愛プロジェクトHANANEのブログです

WOODLAND HEALING***愛プロジェクトHANANE***


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緑色の花を咲かせる桜です

一本だけ南側の窓から見えるところにあります

そこにはジョウビタキがやってきます

ここに移り住んで最初に気になった桜で

直径5センチはあるほどに育った葛に絡まれて

瀕死の状態でした

早くどうにかしなくては・・・毎日気にかかり

病的な枝をおもいきって切り離し 絡んだツルを取り除いて

ようやく 気持ちが落ち着いたものでした

樹形もひじょうに美しく やや斜めになりながら

上品にその繊細そうな小枝を伸ばしていました

樹齢何年なのか周囲の桜の樹木よりもほっそりとしている

しかし そのほっそりとした幹には他植物の苔やシダを育てている

それがまた美しい 枯れないでほしいな~と思いながらも

ウィルス性の病気らしい部分を大きく切り離した ある意味冒険でした

あまりにも切断部位が広範囲になると本体も枯れてしまうことがあるから




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4月半ばすぎ 他の桜たちはにぎやかに咲いているのに

一向に咲いている気配のない樹の下に

なにげなく近づいてみたら 

あら・・・ ・・・まぁ・・・ ・・・ 緑色の花が咲いてる

と思った瞬間 祖父の顔が浮かんできて

あった!

庭造りが好きだった祖父宅の池の横に

この色の桜があったのを思い出しました

色とりどりの花や木々に囲まれた池の周りを

いとこ達と駆け回って遊んだ子どものころ

花とは思えない葉っぱのような色の花があったのです

祖父は気に入ったものがあると

京都から取り寄せていたと母が言ってたのを思い出し

ここの庭の以前の持ち主に親近感がわきました

もうすでに亡くなられているのですが

きっと この方も庭造りが好きだったに違いない

こんなマイノリティーな桜を植えるなんて

祖父みたいに温厚で寡黙な方だったのかしら

この桜も京都からやってきたのかな

東南に赤松 北西に黒松

庭の入り口には山桜 少し奥に山茶花

南に紫陽花・・・どうみても風水に準じているような気がする

普通に考えると家は南向きに建てるものだから

 お茶でも飲みながら「御衣黄」を眺めようと思って

南側に植えられたのだろうな~と

客人と向かい合ってニコニコとお茶を飲む祖父と

出会ったこともない「御衣黄」の植樹人とを重ね合わせながら

今年の春は桜の花を眺めたものでした

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ここの庭には15本の桜が植えられています

春になると順番に咲き始めて5月の連休くらいまで美しい

なかにはペールグリーンというのか萌黄色というのか

黄緑色の桜も咲きます

これは なんなのか種類はわかりませんが

一番最後に咲いた八重桜です



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地域柄 農薬散布のない排気ガスにも縁がない

澄みきったところなので

摘んでそのまま食べたくなるくらい清らか

それに 八重の大きな花のかたまりが 

まるでマシュマロみたいに見えてくる

ジャムを作る方法もあるらしいけど よくわからないので

思いつくままに化粧水にしました

ただ お米の焼酎に桜の花びらを浸しただけです


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透明だったお米の焼酎と桜の花のエッセンスが

うまく交じり合って琥珀色の とても美味しそうな

桜焼酎・・・いや ちがう

桜化粧水ができあがりました

さっそく ワクワクしながら使ってみました

少しだけ手の平にとって 洗顔後のお顔につけてみたら


・・・・わ・・・・

いい感じ

つるんつるん すべすべ

わ~です


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寝る前にいかがですか?

桜焼酎・・・いや ちがう

桜化粧水


今日も一日おつかれさまでした

1歳8ヶ月の時に罹った病気が元で


見えない 聞こえない 会話もできない世界に住んでいたヘレンケラーの


才能を開花するよう指導されたアニー サリバン先生は


素晴らしい方だな~と思います。


サリバン先生に出会うまでのヘレンは野生児のごとき


生活を続けており そのヘレンに対して家族は


なすすべがありませんでした。


サリバン先生の何がヘレンを野生児から理知的な人間へと


育てることができたのか天性の才能を開かせることが出来たのか 


と考えてみた時にサリバン先生の生い立ちにおける


艱難辛苦によるものが大きいのではないだろうかと思いました。


貧しい移民の子として生まれ 幼少時に母親が亡くなり


まもなく父親も居なくなり 弟と二人 施設に預けられますが


たった一人の弟も病気になり亡くなってしまいます。


もともと弱視であったサリバン先生の目は益々悪化してしまい


心まで病んで食事も受け付けなくなり 可能な限り


外部刺激を遮断された部屋で孤独と絶望の日々を過ごします。


思考も行動も閉ざされた生活の中で 


いったい 彼女のなかの何が生きていたのでしょうか?


このとき身体の司令塔である脳は何をしていたのでしょうか?


心は何を感じ取っていたのでしょうか?


真っ暗な闇の中で ひそやかに かすかに命をつないでいたものは


何なのでしょうか?


自分にとっての大切な存在を無くしてしまったサリバン。


10歳の時に施設に入り 14歳の時に盲学校に入学したということなので


その間に 弟がなくなり 父親の蒸発と自身の心身の病気という


過酷な試練に追い込まれてしまったのですね。


あるとき 看護師の女性が ほんの少しずつ 


聖書を読み聞かせるようになりました。


少しずつ 少しずつ 彼女の命をつないでいた何ものかが


外部からのやわらかな刺激を受けとりはじめました。


ゆっくり ゆっくりと まるで1本の植物のように成長をはじめました。


一粒のひからびた種が静かな水を含んで


潤った皮がやわらかくなって剥がれるように 


そおっと芽を出して 固い土を 押し上げて 


おずおずと 地上に顔を出して 少しだけ伸びて


背負えるだけの葉っぱをつけて また少しだけ伸びて・・・


そのようにしてサリバンは元気を回復し始めました。


数年の時を過ぎてサリバンは自発的に学びをこころざし


施設の先生に勉強をしたいと申し出ます。


彼女は素晴らしい学業成績をおさめ卒業しました。


野生児のごときヘレンケラーが7歳の時にサリバンは20歳


ここから出会いが始まるのですが最初の出会いの時の


ヘレンに対するサリバン先生の鋭敏な観察力と指針の的確さ


「彼女の気質をそこなわずに どうやって彼女を訓練し

しつけるかがこれから解決すべき最大の課題です。

私はまずゆっくりやりはじめて 彼女の愛情をかちとろうと

考えています。力だけで彼女を征服しようとはしないつもりです。

でも 最初から正しい意味での従順さは要求するでしょう。」


自らの愛を通してヘレンの愛情をかちとったサリバン先生は


ついにヘレンケラーを一人の人間としての豊かな才能の開花へと




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導くこととなりました。