昔から好きな芸能人の1人に、黒柳徹子さんがいる。とても不思議な雰囲気で…

硬い方なのかなーって思うところもあるけど、アメトークで徹子の部屋芸人もやっていたくらいだから…それだけではなさそう。

しかも、対面でのトーク番組を何十年も同じ形で続けられて来ていて。私も気になる芸能人の人の会は、チェックして見ていた

数あるトーク番組の中でも、また違う雰囲気の話が聞けるような気がして面白いなぁ…と思って見ていた

そんな第一線で活躍している方の自伝。

『窓際のトットちゃん』も昔、気になって買って読んだことがある。

確か、NHKで満島ひかりさんが徹子さんの役をドラマで演じているのを観て、それが好きで興味を持って買った記憶がある。

今度その自伝が、映画になるそうで。

今から楽しみにしている。子どもは観てどう思うかな？楽しめるかな？今だから、伝えられること何かな？？

映画の予告？説明をチラッと観ただけで、私は涙が出そうになった

それが、タイトルにも書いた

これ。

この生きにくい世の中で、みんなどこがで傷を負って私なんて…

僕なんて…

と思いがちなこの世界で、誰もがワクワクする未来を想像出来たら素敵だなーって思った。

だから、何かに傷ついて悩んでる子がいたら、ぜひ伝えてあげたい場所や時間や環境によって、あなたの居心地の良い場所は必ず見つけることが出来るよって

黒柳徹子さんでさえも、そんな不遇な思いをされて乗り越えてこられたんだなーって。そのほんの少しでも理解出来たら、これからの生活に明るさが増すかもしれないと思った

子どもと観に行けたら良いな

君は、ほんとうは、いい子なんだよ。