ビール会といっても、そうマニアで敷居の高いものではなく、まあ、ビールが色々出てくる、飲み会みたいなのを想像してもらえばいい。
会費3500円で、ビールが５～６種。料理もビールに合わせたものが5～6種。
ビールは飲み放題というわけではないし、１瓶を２，３人にでシェアする場合もあるが、単純計算でビール代だけでも、ゆうに3000円ぐらいはいく。料理もついて3500円は相当安い。
まあ、そんな感じの概要。気軽に参加してみてください。
35回目を迎える今回は、「オクトーバーフェスト」特集。
以下今回のリスト。
・ベアレンミュンヘンフェスト 樽生
瓶のフェストとは使ってる麦が違う、もう1つのフェスト。樽が極々少数しか出ていない稀少なもの。
瓶のフェスト同様、しっかりとした苦味ながらも、同様にしっかりとしたモルトの風味。やや瓶のよりもモルトの風味が強い様な印象を受けた。
といいつつ、今年の瓶のフェストは飲んでないのだけれども（笑 去年以前の瓶の印象と比べての話ね。
・イルルバッハー フェストビール
聞いたことが無い醸造所だとおもったら、日本初上陸の銘柄とのこと。そんなものが盛岡で飲めるのだから恐ろしい（笑
モルトの甘みが軽やかに効いて、風味と共に口に柔らかに広がる。メルツェンを想像させるとても好みの味だった。
・ハッカープショール オクトーバーフェスト
本場ドイツのオクトーバーフェストで会場に出店している醸造所だそうだ。6つだっけか、出てるの。パウラーナーとシュパーテン、レーベンブロイ…あと忘れた…。
色の割には割と軽やかで、軽やかなカラメルの風味と、そこそこの苦味。
・パウラーナー オクトーバーフェスト 1L缶・5L樽
この会ではおなじみとなりつつある、5L樽型缶。それと、1L缶。
樽のテーブル、缶のテーブルと分かれたのだが、図々しくお願いして、5L樽と1L缶を飲み比べ。
味自体は同じだが、樽型の方は注ぎ口からいい具合に泡と液体が出てくるのに対して、缶の方は注ぎ方次第。
缶の方が炭酸が強く感じられ、その分やや軽やかに感じられた。
この5L樽型缶っていいよねえ。
・ベアレンライ麦 樽
こちらは樽型ではなく、樽生の方。
今年のライ麦は初だったが、相変わらず。舌触りが柔らかで、風味豊か、薫り高く、１杯でかなりの満足感をもたらしてくれる。
うちの水道から出て欲しいビールNO1だ（どんなほめ方だ
料理は、オクトーバーフェストのビールを意識してか、肉系が中心。
ローストビーフから、豚、鴨などが揃う。
相変わらずとても美味しかった。
相変わらずの充実ぶり。
楽天が逆転サヨナラ負けした以外は！
男性陣の落胆ぶりといったらなかった…（笑
ちなみに私がゲームで使うチームは日ハムです…。
津志田のダルビッシュこと、こだれでらですこんにちは。
お話した皆様ありがとうございました。とても楽しかったです。
ということで、また来月。