実は...
私事ではありますが
21歳にして
癌
になってしまいました。
なんの癌かと言いますと、、、
「骨肉腫」
という骨に腫瘍ができてしまう
がんになってしまいました。
なぜ癌が分かったのかを
今回書いていきたいと思います。
長くなりますが
読んでいただけると嬉しいです。
私の仕事はアパレルです。
仕事中重いダンボールを持つことは
多々あり、常に節々痛い状態です笑
そんな中
気づいたら右腕が筋肉痛みたいな痛みに
なり始めた時があり(深く覚えてない)
ドアを右腕で開け閉めするのも
ちょっと苦な感じで
なんでこんな痛いんだろう?
ダンボールの持ちすぎ?
みたいな軽い感じで考えてました笑
その痛みが徐々にひどくなり
私、髪の毛セミロングくらいあったのですが
髪の毛とかすたびに腕に
ピキッという電気が走る痛みがあり
これは普通じゃないなと思い始めました。
ですが
大の病院嫌いで、、、
なかなか病院に行く勇気が出ず。。。
電気が走る痛みがあるにも関わらず
半月くらい放置してしまいました。
さすがに病院に行こうと思った時が
仕事で夜お店に1人の時に
腕が上げられないほどの痛みが出てきて
涙でそうなくらい痛くなって
絶対明日病院に行く!
と決めました。
(たまたま次の日休みでした)
↓↓↓
次の日
朝起きたらやっぱり腕が昨日くらい痛い
我慢できそうにない
ってなり
病院には行きたくないけど
泣き泣き準備し始めたら
メイクも出来ないくらいの痛さに...
私免許持ってなければ
自転車もないので
とりあえずタクシー呼んで
病院まで行き
順番待ちをする。
ドキドキしながら待ち、
とうとう自分の番に。
〇〇さ〜ん!診察室お入りくださ〜い!
と。
あーきたこの瞬間。
と思いました。笑
診察室へ入り先生は私のもとへ。
とりあえずレントゲン!
とだけ先生は私に言い
レントゲン室へ行き
レントゲンを撮ってもらいました。
そしたら、、、
診察室に戻ったら先生達はばたばた。
ん!?なにこのばたばたした感じ??こわ。
ってなりました笑
そしたら先生は私に
とりあえずレントゲンじゃわからないから
MRIを撮りに行ってほしい
と近くの大学病院を言われ
え、怖い怖いなんで!!!
と思いながら半泣きで
MRIの予約を取らされました。。。
予約をとり、気持ちはモヤモヤのまま
お家に帰りました。
その日はほんとに気分が下がり
なんでMRIなんて撮るの?って気持ちで
いっぱいでした。
MRI撮影日
近くの大学病院に行き
MRIを撮ってもらいました。
撮ったあと、
まーたここでも受付のお姉さん達が
ばたばた。
〇〇さん!すぐ前に行った病院に行けますか!
との事。
そんな急ぎで言われたら怖いじゃん。。笑
と思いながら
行ける日を母と決め
お姉さんに伝え
その日に行くことになりました。
最初の病院に行き
MRIの結果を見せる。
そしたら
骨の周りに出来物ができてますね
と。
ん??できもの???腫瘍???
とそこで私はガンなんじゃないかと
嫌な予感を。
病院ではハッキリ言われなかったので
またここでもモヤモヤ。
そして大きな病院の紹介状をもらい
帰宅。
紹介状をもらった病院に行く。
もう私は心臓持たないかと思った。笑
ただでさえ病院嫌いなのに
こんなに検査検査で
結果わからないんだよ?笑
順番待ちをし
呼ばれる。
診察室に入った瞬間
「薄々気づいて入ると思いますが
腕に腫瘍があります」
と。
あーやっぱりほらね
ってなりました。
やっぱりねとなったけど
内心すごくショックで
固まってしまいそのあとの先生の話は
全く頭に入ってきませんでした。
その先生は都内のがんセンターの先生だったので
都内のがんセンターに紹介され
次回はそこで検査をして
切開生検手術(細胞を取って悪性か
良性か見る手術)
をします
と言われて終わりました。
長々と書いてしまい
伝わりにくかったと思いますが
私のがんが見つかるまでの流れです。
次回は
がんセンターでの検査から
切開生検手術までの流れを
書きたいと思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます🙇♀️