今週始まりは雨模様だったんだけど、
お手入れ活動の日は晴れに恵まれることが多くてありがたいです。
気温19度、秋らしい気候の下で参加者も10人を数え、作業が捗りました。
だけど結局今年もどんぐりの森北斜面のフジバカマにアサギマダラは来ず(涙)。
やはり野生種のフジバカマは開花時期が早すぎるのが問題なんだろうなと
ある程度確信しました。
来年はアサギマダラが満開の花の蜜を吸えるように園芸種も植える事にしよう。
どんぐりの森斜面から直線距離で400mぐらいしかない場所には
15頭を超えるアサギマダラが乱舞していたのだけど
ここには3頭しか映ってないけど、いっぱいいたの!(10月24日撮影)
残念だけど、どんぐりの森のフジバカマは思い切って刈ることにしました。
でも野生種のフジバカマの葉を乾燥させて作るお香は
平安時代を思わせる雅びやかさと爽やかさを併せ持つい~い香り。
それにはまだ青いうちに葉を摘むことが肝心だと昨年わかりましたので。
仲間で手分けして持ち帰り、来年4月5日のハナモモまつりまで
しっかり乾燥させます。
夏中たっぷり摘んで食べたブルーベリーも、さすがにもう終わり。
気が付いたら葉が赤く色づいていました。ここも秋の風情…カナ。
ススキが生い茂ってきてたので刈ってもらいました。
花壇のヒマワリにも見切りをつけるしかなかった…(-_-)
10月21日のお手入れ活動で、木酢液よりもっと臭いのキツい
竹酢液をジョーロで撒いたんだけど、全然効果なかったみたいで
連日イノシシが訪れている様子。
ヒマワリも根の方をいじられて
可哀そうな状態だったので。
今度はイオウの粒を台所のシンク用ネットに数粒ずつ入れてぶら下げる方法と
木酢液の併用を試してみます。
効果があるようだったら本格的にやってみようと思います。
どんぐりの森のスタッフさんが管理されている花壇の後ろ側には、金属製のフェンスが出来てました。
コレで来るのを諦めてくれるといいのだけど。
大雨の翌朝行ってみました。
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