12月2日の春の花苗定植を控え

前回11月21日のミッションは

「フェンス際の花壇造り」「あきよ花壇の土掘り返しと堆肥&苦土石灰&化学肥料追加」

だったのですが、ちょっと内容が多すぎたようで

本来休みにしようと思っていた30日に残業することになりました(汗)。

予定外の作業日追加で参加者もあまり多くなく

これを書いている私も半分参加で早退(大汗)

でもイツメン(いつものメンバー)が

しっかりとミッションをこなしてくださいました。

 

花壇造作、正直申し上げてちょっと考えが足りませんでした‥・反省!!

というのも花壇ブロックを並べるのに一直線にするのが難しく

(これは結局後日プロジェクトメンバーTさんが黙々と修正して下さいました)

さらに花壇内部に元から植わっていた水仙の株や大小の石ころを

取り除くのに時間がかかったのです。

 

もっとも今回春の花苗を植えるメインステージは、階段状のあきよ花壇。

こちらもしっかりと新しい苗を迎える準備をして下さいました。

 

 

この写真右端は元あった花壇を崩して

新しく造り直していることは何度か書きましたが

土留めにする板をあれこれ探していて

まあまあ…おあつらえ向きの素材が見つかりました。

 

 

何を隠そう、バルコニーに使う床材です。

でもそのままでは幅が狭いので、2枚を連結して1枚のようにしていただいています。

1枚でも重いのに、2枚重ねると重いのなんの(;´Д`)

この分野、できる方が少なくて連日Mさんが孤軍奮闘なのが申し訳ない(苦渋)。

Mさんは元大手ゼネコンの技術者。数々の現場を渡り歩いた大ベテランです。

 

写真左は新しくフェンス際に作った花壇

右は階段状にする花壇の土留め6枚。

 

さて、ハナモモ斜面は去る11月24日ににこにこ造園さんの草刈りが入りました。

ン――スッキリ!!

ん?ハナモモは元気か!?

ハナモモの育成具合は、相変わらず場所によってかなり違っています。

それに加えイノシシ君達が地面を掘り返してくれて、

その勢いで、成長の思わしくないハナモモも倒してしまっているようです。

山にエサのなくなる冬がとっても心配です。

 

にこにこ造園さんのスタッフはモンゴル人率高し。

何と言っても社長の松野さんがモンゴルとの関係が深いですからね。

みんなどんどん日本語が上達していって、日本人と見分けがつかないです。

その上ガタイがしっかりしていて頼もしい!

真ん中の彼なんて、祖国では警察官だったそうな。

これは前回7月の草刈りの時の写真。

一週間前に来日して日本語が全く話せなかった青年(写真右)は

日本語学校に通うなど真面目な性格で、上層部にも可愛がられているとのこと。

今回は不参加でしたが…別の現場に行っているのかな。