約一か月前から

春の花苗抜去と苦土石灰散布⇒牛糞堆肥の漉き込み

と行ってきて

今日ついにヒマワリの種まき(ジャジャーン!…て大げさな💦)

あっ!今日は「一粒万倍日」なんですって!
一粒の種が万倍になる!?とにかく種まきの吉日でしたね、後から知ったけど(^.^) 

 

今までロシアヒマワリ⇒春りん蔵(採油品種)⇒再びロシアヒマワリ

と品種の変遷を続けてきて

「来年は支柱を立てたりする手間がないように、

背が低くて花がたくさん咲く品種にしよう」と

亡くなった林さんと話していたのですが…

信頼している長崎県佐世保市の市川種苗店の店長さんから

「丈夫で手がかからない上、種も安いのはこれに限るって!!」と

強いアドバイスを受け、今年もまた

 

これになりました。

 

でも

①種をまく時期が遅ければ背が低いまま8月には咲く(支柱が要らないかも!?)

②ヒマワリは下に真っすぐ根が伸びる品種なので、移植は避けた方がいい

ということで、

従来のポットに種を入れて多くの人に託す「ヒマワリ里親大作戦」は行わず

ヒマワリの播種には遅めの6月最初の活動日に種まきをすることを決めていました。

 

梅雨入り間近だし、ある程度覚悟はしていましたが

朝から時折にわか雨が襲ってくるお天気。

でも活動時間の9時から11時は、ほぼ雨は降らず(*^-^*)

ありがとう、お空!!

 

30センチ間隔にそんなに深くない穴を掘り、2粒づつ埋めていきます。

芽が出てきたら、成長のいい方を残して間引きするのがいいそうで

これは昨年までのポット苗と同じです。

 

ところどころに昨年のヒマワリのこぼれ種から発芽したらしい芽が。

こういうのが結構元気に育つのですよね。

 

余った種もフェンス沿いの簡易花壇に。

「あきよ花壇」のヒマワリの成長が思わしくなかった時の保険。

つまりリリーフ選手です。

 

最後は殺虫剤「オルトラン」を散布。

あとは水やりの毎日・・・(ふぅ~)。

 

この日は他にも作業を色々行いました。

春から気になっていた北斜面の西側1/3ぐらいの、

いかにも栄養不足のハナモモに施肥と木質チップの敷設。

今日の活動に参加して下さったKさんが

効果絶大!!高価絶品!!の液肥を下さいましたので、

ありがたく早速使わせていただきました。

木質チップは、にこにこ造園社長がトラック一杯運んで下さいました。

色々な方のご厚意で、活動のモチベーションもハナモモの成長も右肩上がり💛

力仕事である木質チップ散布は、男性陣が進んで行って下さいました。

 

刈り草を積んで堆肥を作っている場所には、

どこかで手に入れてきた米ぬかを散布してくださいました。

刈り草が渇いているので、このあと散水も。感謝です💛

 

他にもちょっと葉が込みすぎてきて中の方が蒸れてきそうなハナモモの枝の剪定。

うどん粉病とかアブラムシとか心配ですものね。

こういう手入れが必要になってきた木が多くなってきたのはとても嬉しい事です。

 

花咲かサポーターさんには10回参加で記念品を贈呈しています。

今日はお二人に差し上げることができました。

実はポチ袋の文字とイラストも手描きなのです(ボソッ)

 

「あきよ花壇」も丁寧に草刈り。草の元気さとの競争なんだけど

その日その日の出来栄えに「ウン満足♪」

これが一番大切~っ(≧▽≦)