GWはしっかり骨休めして、再スタート!
この日の第一ミッションは、花壇の花を抜くこと。
6月10日にヒマワリの種を直まきするので、
そのためにしっかりと土づくりをしておこうということです。
昨年までは「ヒマワリ里親大作戦」と称して
今の時期にヒマワリの種を色んな人(里親)に託して(里子に出して)
苗になるまで育ててもらい、3週間後に戻してもらい(里帰り)
花壇に植えていたのだけれど・・・
「ヒマワリは移植を好まない、直まきの方が元気に育つ」
「8月に咲くように体内時計が設定されている」
「だから種まきの時期が遅ければ、背が低いけれど8月に花は咲く」
「背が低ければ、支柱を立てなくても大丈夫かもしれない(これは絶賛期待大💛)
と、毎年種を買っている種苗店さんにアドバイスされ、
(これは、林さんの生前から“来年はこうしてみよう”と話していたことで)
今年は6月に花壇に直まきしようということになったのです。
この日はそのための第一段階。
酸性に傾いたであろう疲れた土壌を中性に戻そうと、元気に咲いている花を全部抜いて苦土石灰の散布。
元気に咲いていたパンジーやビオラ、ノースポール
抜いてしまうのは可哀そうだったけど(/_;)
ブーケや鉢植えにして、どんぐりの森さん事務所にプレゼントしました。
せめてもの罪滅ぼし( ;∀;)?
それと並行してハナモモへの殺虫剤散布。
毎年この時期に行っているからか、あまり虫の被害はないような・・・
と思いきや
枝にゼリー状の塊があったのでぬぐったら、クシャっと折れて
すぐ下で切ったらハナモモの枝に見事なまでの空洞!
先日都市緑化植物園「緑の相談室」で聞いた「コスカシバ」にやられたか!?
ともかくこの時期の薬剤散布はどうしても必要みたいです。
まだ半分しか終わってないので、残りも近日中に済ませる予定です。
緑が元気なこの時期は、雑草刈りが追い付きません。
それでも地道に草を刈ってくれる方。
「草刈りが好きなの」の言葉にとっても甘えさせていただいています。
この時期は草花の移植も割とうまくいきます。
ギボウシを頂いたのでハナモモの樹下に移植しました。
手を動かしながらもおしゃべりが止まりません。
帽子とマスクでほぼ隠れていますが、笑顔いっぱいです( ´艸`)
青空の下、一緒に土をいじる、これが楽しいんですよね♪