保育園に通うむすめたちにとって
先生の存在は大きい。

大好きな先生が異動することになって
わたしは先生たちに手紙をかいた。

涙が出てしまうのは先生への感謝の気持ちと、寂しい気持ちと、
それからむすめたちの寂しい気持ちを思うと本当に切なくて…

涙が出てしまう。

保育園でそんな先生に出逢えるなんて
わたしたち親子はしあわせだ。

出来ることなら保育園に通う間ずっと
大好きな先生がいい。

でもそれは不可能で、異動は仕方のないこと。
そう自分に言い聞かせています。

明日むすめたちにも伝えたい気持ちを残してもらって、
先生たちに渡そう。

本当にありがとうという気持ちを。