無事、退院しました。
手術2日前に入院、食事なしで点滴に繋がれ、暇すぎて、ひたすら呼吸訓練と動画を見て、初日終了。今時の病室はWiFi完備なので、ムダに契約ギガ数を増やす必要もなく、よかったー。しかも、大部屋を希望してたのに空きがなくて、シャワーとトイレがついてる個室だったので、イヤホンなしで見れるし、通話もできる、てのは超ラッキー✌️
手術前日にあたる2日目は、朝からICG検査。肝臓に浸潤してると肝臓も一部切除することになるので、肝臓機能の検査も、念のため、だそう。思ったよりもあっさりと終わり、やれやれ、とくつろいでたら、麻酔科の説明がある、と呼び出され麻酔科へ。これで午前が終わり、午後イチでシャワーを浴びて、この日の業務終了。シャワーも移動しなくて済んだので、色々と楽でした。大部屋(といっても2人部屋)に空きが出たら直ちに終了する、この極楽生活…いつでも移動できるように荷物は常にまとめた状態で。
病院の消灯って、10時なのよね。いつも幼稚園児よりも早く布団に入るBBAには、夜が長すぎて、地味にツラい。しかも、食事タイムも無いので、時間の感覚がよく分からず。
手術当日。手術は午後から、なので、午前中は病室で待機、つまりひたすら手持ち無沙汰。呼吸訓練をしたり、本を読んだり、スマホを見たり…。午後1時過ぎにやっと呼び出され、手術着に着替えて、手術室まで歩いて移動、その後はもう夢の中。
なんでも、手術時間は3時間半ほど、肝臓は切らずに済んだとか。麻酔から覚めた瞬間に家族のシルエットを見た気がするけど、全てがおぼろでスローモーションのよう。いきなり、手にナースコールを握らされた、と思ったら、次は歯磨きしましょう、と言われまして、ナースコールが歯ブラシにとってかわり、ゴシゴシやってぺっ…をほぼ寝た感じでやってたみたい。何か言われて答えてるんだけど、自分じゃないような、妙な感覚。
乳がんの時は、ICU滞在中、喉が渇いて苦しくて、血圧計が異様に締め付けてきて痛くて途中で外してもらったりした記憶があり、今度も一番気がかりだったけど、その辺りは大丈夫。とは言え、何度もいろんな夢を見ては目を覚まし、まだ朝じゃないのか、と思ったり。
翌日の昼前、病室に戻る、が、やはり大部屋だった…。この時こそ、個室だとありがたいんだけど、そうは問屋が卸さず。移動する時に本来なら歩いて、が理想らしいんだけど、痛み止めの副作用で異常に気持ち悪くなってしまい、ベッドのまま運ばれました。その気持ち悪さ、しばらく続いたけれど、翌日にはなんとか脱出。
以前整形外科で処方された鎮痛薬で蕁麻疹が出たことがある、と言ったら、ほかの種類はどうですか?と訊かれ、その種類を試したことがないと言ったせいで、選択肢が狭くなり、いきなり麻薬系のフェンタニルに行ったらしい。どこかで聞いたような…にしても、恐ろしや、の副作用。
当初は、いろんな管がついてたけど、それらも術後3日目にはすべて外れ、シャワーの許可がおり、久々スッキリ。食事も術後3日目の昼にはありつけまして、思ったよりも種類豊富でお味もしっかり、で驚き。ただ、食べすぎないように散々脅されたので、半分くらいに抑えました。あとはひたすら歩くように指導され。最初は起き上がるだけでもクラクラしてたけど、それも徐々におさまりまして、まずはその辺りを1日3回ぐるっとまわり、徐々に回数を増やしましょう、と言われ、暇があれば、その辺をグルグル🌀 だけど、他の階に移動する勇気は出ず。歩くだけでも地味に痛い。そうは言っても、日増しに痛む場面も少なくなり、予定通りに10日で退院。
ロボット手術とはいえ、腹腔鏡の穴、以外に切り傷がありまして、昔のイメージで抜糸はいつなんだろう、とずっと思ってたBBA。今時は、開腹手術でなければ、縫うことはほぼないんだそうで、傷口に貼ったテープが自然に剥がれ落ちるまで放置、らしい。ついでに体内の腸管の繋ぎ目も縫ってはいないんだそうな。知らんかったわ。
まだお腹の傷が痛む状態ながらも病院でする処置も特にないので、自宅療養に入りました。日常生活には制限なく、消化の良い物だけ、くれぐれも食べ過ぎないように、念を押されました。
文明堂工場売店の「耳っこ」
噂には聞いてたけど、目にするのは初めて。
入院期間中、人見知りのBBAにしては珍しくお友達ができまして、同室のお隣さんの息子さんがBBAの退院祝い、てことで、わざわざ並んでラスト1をゲットしてくれました。天使やわ🪽
通路側のBBA、お隣さんがカーテンを開けてくれたお陰で、窓から空が見えて、気分的に相当救われた。
彼女はBBAより先に入院したのに、術後の合併症で、まだ退院できない…早く退院できますように!
