皆さんこんにちは 鈴木淳子ですおねがい

 

先日、地域の小学校で「紅花の学習」として紅花料理の授業をいたしました。

地域の小学校と地域をつなぐ活動をして改めて感じたのは、

子供は地域の宝者飛び出すハート

 

4年生を対象に教えたのですが、子供達み~んな可愛い!

しっかりとお話を聞いてくれて、さらには多めに用意した料理も完食爆  笑

(食事は別でしましたので、報告をいただきました)

 

その時の様子を写真に収めましたので、ご覧くださいませカメラキラキラ

何事にも一生懸命な姿がとても愛らしいですね音譜

全員が孫のように感じられました。

 

 

 

 

 

昨今、AI、アバター、VRなど

様々な分野で人の代わりにコンピューターがやってくれる時代が

もう現実のものとなっています。

eスポーツテニスやバーチャルイベント地球などで、実体験をしなくても

様々なことが疑似体験することが出来ます。

このコロナ時代には、なかなか実際に人と触れ合う機会が

なくなってきているのも事実です。

 

人との繋がりを大事に、今の時代の流れも取り入れつつ、

子供達が実際に人と触れ合う機会も大切にしていきたいですねグッ

 

これからも地域の方々を巻き込みながら、

地域の宝を育むお手伝いをさせていただきます!!

 

 

さて、今回は去年の10月にご紹介させていただきました、

「山形牛のローストビーフ」

のレシピをご紹介したいと思います。

 

地域情報誌の方に掲載はさせていただいておりましたが、

遠方の読者様より「手に入らないのですが是非レシピを知りたい!」

とのご要望をいただきまして、

今回特別にブログにも掲載することにしましたニコニコ

みなさまも作ってみてくださいね。

 

 

【材料】

・山形牛もも(塊)  500g

・塩         小さじ1

・コショウ      少々

・サラダ油      大さじ1

 

 <ソース>

 ・赤ワイン     1カップ

 ・はちみつ     大さじ2

 ・バター      30g

 ・醤油       大さじ4

 <付け合わせ>

 ・じゃがいも    2~3個

 ・人参       1本

 ・にんにく     丸ごと2個

 

【作り方】

<準備>

① 牛肉は室温に戻しておく。

② オーブンを200℃に温めておく。

じゃがいも、人参は固めに茹でて一口大に切っておく。

③ 牛肉は、塩、コショウを全体に振り、手でよく揉みこんでおく。

④ フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を入れて全体に焼き色をつけて焼く。

⑤ 鉄板にクッキングシートを敷いて、肉をのせ、

周りに下茹でしたじゃがいも、人参、半分に切った皮付きにんにくを入れ、

200℃のオーブンに入れて20~30分焼く。

  (皮の厚さによる。

焼き具合は、肉の中央に刺した竹串を唇にあてた時、生暖かいくらいが良い。)

⑥ 焼きあがったら、すぐにアルミホイルに包んで、30分ほど落ち着かせる。

付け合わせの野菜も取り出す。

 

<ソースを作る>

① 小鍋にソースの材料と肉汁を加え、

少し煮詰めてアクをとりながら1/3の量になるまで煮詰める。

② ①にバターを加えて溶かし、分量外の塩、こしょうで味を調える。

③ ローストビーフを5㎜の厚さに切って大皿に盛り、

付け合わせの野菜、ソースを添える。

 

*ローストビーフは切った時に肉が程よくピンク色になっていれば良い。

 

 

 

毎日の寒さが身に染みる今日この頃、皆様風邪などひかずにおりますでしょうか。

我が家では、夫が体調を崩しましててんやわんやいたしましたあせる

気を付けていても、なるときはなる!

その時のために体力づくりはしておかないといけないと思いました。

食べることから是非始めていきましょう!!

 

それでは、ごきげんよう