最後の最後に彼の命を救ったのは
自らが誇りを持って関わってきた
“仕事”そのものだった。
比喩でもなんでもなく
本当に（物理的に）命を救った。
自分が心を込めて打ち込んできた仕事は
それほどに“本物”だったのだろう。
たとえ様々な事由で
手放すことになってしまったとしても。
予告で見た
壮大なスケール（…で、あろう）の事件も
あまり私の琴線には触れなかったけれど…💫
事件の元凶となった、あの彼の悲劇は
助かった彼〜ととても対象的で
無機質に響く機械音が
とても不気味に思えた。
………………………
映画の進行には直接、関係ないのだけれど
⬇️
この場面には胸がきゅっと鳴った。
最初は気づかなかったよ。白井くん…
ドラマ『アンナチュラル』からの
ファンならばきっと…
胸を熱くしたことだろう。
アンナチュラル〜レギュラー回で
生きながらえて…
間に合わなかったところから始まる
このドラマの中で
数少ない…“間に合った命”だから…💓
間に合わせた命〜だったから。
あの時、
中堂さんに言われたように
亡くなった親友に
許されるように〜生きたんだね。
額に汗して💦
⬆️
（上の写真は『アンナチュラル』公式よりお借りしました〜多分オフショット）
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映画が公開されてから
『アンナチュラル』
『MIU404』
再放送、配信共に好調と聞く。
映画と共に是非、
映画は未鑑賞でも是非、
一度は観た〜という方も是非もう一度
ドラマを視聴されることをお勧めします。
もちろん〜映画の方も是非、
お時間があれば………💫
