みなさま、こんにちは
読書ってこんなに楽しかったのですね
今まで、活字は蟻に見えて避けてきたのですが、自分が考えてた世界観がちっぽけだったことに気付き、だんだん心が豊かになってきて、笑えてきました
笑
昨日、生徒さんと読書の話になりましてね、「私はもう老眼だから本を読むのが億劫で…」みたいなことを伺い、私、老後暇になったら漫画読もう
と思って、漫画を大量にストックしていたのですが、老眼になると近くのものが見辛くなるようで…
もしかして、読書できるのって若いうちだけなのでは？
ということに気付き、「ヤバイ
今のうちに見たいものをちゃんと見て、記憶にストックしておこう
」ということで、読書の貴重さにやっと気づいた花海だったのでした。
最近、有川さんの本を読んでいて、なるほどね～と思ったことがありまして。
人間の人生は、１日に例えることができて。
人生を72年で例えると、年齢を3で割る。
人生を96年で例えると、年齢を4で割ると、今生きてる時間が見えてくると。
72歳まで生きるとすると、今の年齢33歳を3で割ると、午前11時。
96歳まで生きるとすると、今の年齢33歳を4で割ると、午前8時15分。
私、どちらにせよ、まだまだ午前中じゃん
ということに気付きまして(笑)
午前中であれば、午後はまだ何でもできるわけで。
年齢を重ねて午後になったとしても、夕方や夜は、くつろぎタイムだからこれからが大人の楽しい時間となります。
その時々で、満喫できることは山ほどあるのですよね
「強い違和感をもちながらも、そのまま変わらずにじっとしていることが、一見、安心への近道のような気がします。
でも、10年先だけでなく、その先の人生のことを考えると、じっとしていることがいちばんリスクが高い生き方だと理解できるはず」
という文章が書かれていたのですが、この本を読んでいて、なるほどなぁ…と思いました。
と、良い勉強になりましたので、皆様も宜しければ是非ご一読ください。
花海も読み返したい場所の付箋が盛りだくさんで、人生の教訓にしたいなぁと思っています。
まだまだ外は暑いので、読書の夏で考え方を成長させると、これからの人生が好転していくかもしれませんよ
考え方や選択を誤らないように、自分の人生を豊かにしていきましょう
それではまた～
