A君とのお出掛け4回目バイバイ


この日は猫カフェへ行きました猫しっぽ猫からだ猫あたま

少し遠くの猫カフェに行きたいらしく、駅で待ち合わせをし、A君の車で向かいました。


車内で雑談爆笑爆笑


「かれんちゃん車持ってたことある?」


「あるよ!◯◯(セダン)って車」


「あー!あのコンパクトなね!ふふ。」


コンパクト…⁇


今乗っているA君の車の方が私の持っていた車よりコンパクトでした。しかしそれを言うのは堪えました。知識がないだけかもしれないので。


狭い道路を走行中にA君は、


「かれんちゃんの地元ってさー、こういう狭い道ある?大草原って感じでしょ?」


アセアセアセアセアセアセアセアセ


狭い道がない地域ってあるのかな⁇

駅前や商店街ならある程度狭くなるだろうし…

この質問をする意味がわからないえーん


「何でそういうこと言うの?私の地元も知らないのにそういうちょっと人が不快になりそうなイジリはやめてね…。」


私は今まで我慢していたけれど、不快であることをついに伝えましたガーン拍手拍手拍手


それを聞いてA君は笑っていました。

わかったのかな?わかってないのかな?


そして、猫カフェへ到着し2時間ほど猫と戯れました猫ガーベラ楽しかったー猫ガーベラ

その後もウィンドーショッピングをしたり、ご飯を食べたりしてすっかり暗くなりました。


帰りの車内でA君が、


「かれんちゃんの住んでる町って俺からしたら所詮田舎だね。」


との発言。


ポーンポーンポーンポーン


いやいや、突然どーした滝汗


A君は本当に突然私のことや、私の地元、住んでいる町を馬鹿にしてくるんです。いつもは1日1回でしたが、この日はすごかったですゲローゲロー


突然スイッチが入ったようにディスってくるのです。どうしてなんでしょう…


もう指摘するのも嫌だったので流しておきました真顔


そして待ち合わせをした駅まで送ってもらい、解散。


改札を通りホームで電車待ちをしていると、A君からメッセージが届いた。


"もう電車乗っちゃった?ちょっと話せないかな?"


このメッセージを見てだいたいの人は察しますよね。告白だな…と。

男性あるあるかと思いますが、お別れした後に戻ってきて欲しいとお願い→告白。の流れが過去に何度もあったので、間違いなく告白だなとわかりました。


でも今日のディスりがいつもよりも酷かったので、私は戻る気にはなれませんでした。


"家についたら電話する!"と返信し、私はやってきた電車へ乗り込みました。