緊急事態宣言が解除されてから、
いろんな会に参加させています。
アートイベントの一貫でやっていた、
英語のアートスクールのワークショップに息子と参加しました。
まずはパーツを選んだのですが、
少し前までは選ぶのに時間がかかっていたのに、
比較的スムーズに選べる様になりました。
先生にお手伝い頂き、
「レッド、赤にする?」など話しかけて頂き、
私もサポートしながらモビールを制作しました。
ビーズ通したりなどの作業を自分で出来る様になり、
マイペースに黙々と行う姿がありました。
所要時間は、30分ぐらいでしたが、
最後の方は飽きてしまい、私が仕上げましたが、
先生に褒められて嬉しそうにしていました
お友達や公園で会ったバイリガル幼稚園の先生に英語で話しかけられ、
英語に興味を示し、
「レッツ、ゴー。」「サンキュー。」など言うようになり、
物を作るのが好きな息子。
アートスクールでは、物を作りながら英語に触れられて良い機会でした。
リトミックと親子コンサートには、お友達と参加しました。
リトミックは、沢山の楽器に触れられ、
音に合わせて歩いたり、
楽器を作ったりもして、
盛りだくさんの内容でした。
先生の指示に従うのやリズムをとるのが難しかったりしましたが、
沢山の楽器を触らせてもらい、プロの演奏が聞けて良かったです
親子コンサートでは、
感染予防をしながら、
沢山の楽器を使い、いろんな曲を披露してくださり、
童謡が流れると立ち上がって嬉しそうにしていました。
手作りの楽器をもらって一緒に演奏したり、
本物の楽器に触らせてもらい、
ありがたかったです✨
仲良しのお友達たちと一緒に行き、
帰り際に公園遊びも出来たので、
親子共々充実した時間になりました
英語もそうですが音楽脳は3歳まで(絶対音感は6歳まで)と言わするので、
親は焦らされますね💦
それらの脳を育てるには、
CDやテレビより、
生の会話や歌、調律された音に触れる機会が大切だそうです。
コロナの影響で人と直接コミニケーションをとったり生の演奏に触れる機会が制限されていたので、
コンサートに参加出来たのは、貴重な機会となりました
0才の時に、ライアー(小さいハープ)に触れる機会があり、
音楽療法などをやってる先生が、
赤ちゃんの時は、楽器より、
お母さんが歌を歌ってあげて下さいと言われ、
つたないですが毎日歌を歌ってきました。
息子はその歌を少しずつ自分で歌える様になってきました。
子どもの肉体的な成長は早いけど、
習得するまでは長いなと思います。
習い事には興味がなかったのですが、
出来る事が増え、
家では見せない姿が見れると嬉しいですね。
いろんな先生や親など新たな大人やお友達と関われるのも楽しそうです。
ただいつもと違う場所に行くと刺激を受けるし、食事や生活リズムが崩れがちになります。
3歳までにという言葉に親として焦らされるけど、
まだオムツも外れないし、
一人でご飯も食べられないから、
まずは生活かななんて思ったりもします。
コンサートに行ってから、
グロッケンや木琴を出して奏でています。
舐めたり、
おもちゃを走らせて、
おもちゃになってたから仕舞いこんでいました。
プロの演奏を見たし、これらが楽器だと認識できると良いな