離乳食の初期は、

食器は陶器や木の器、食具はステンレスや木のスプーンを使っていました。

スプーンは、

出産祝いで頂いたアグニーのわっかスプーン。


K2シロップを飲む時から使用し、

おしゃぶりにもなると聞いていたので、

離乳食が始まる前から持たせていました。


離乳食は6ヶ月から始めたのですが、

このスプーンで慣らしていたので、スプーンへの抵抗はなかったのですが、

口に入れ、

とじてすくい取るというのが出来ませんでした。

スプーンの匙が深いと難しいので、

家にあるシェルのスプーン(アイスクリームスプーンの様な形状)のものを使用し、

口を閉じたら、

スプーンを引き抜く。

そんな感じで食べさせていて、

通常スプーンの一匙を食べるのもやっとという感じでした。

段々食べれる様になったら、

わっかスプーンとファミリアのステンレスの介助用スプーンで食べさせました。



7ヶ月過ぎて、

ベビーチェアに座って食べる様になってからは、

スプーンを自分で持ちたがりました。
(私が口元に運ぶとスプーンをうばって、自分で
口に入れる)

スプーンを良く落とすので、

木やステンレスのスプーンを何本か用意しました。

スプーンが落ちる音を楽しんで、

確めているかの様でしたので、

あえて違う素材や形状のものを用意してみました。

付属か何かでもらった黒のプラスチックのスプーンを試しに持たせたら、

軽くて持ちやすかったからか、

そのスプーンがお気に入りでした。

私は、プラスチック製品があまり好きではないので、

おもちゃも木の物や布の物を購入してきたのですが、

区からもらったガラガラだったり、

出産祝いで頂いたものなど、

プラスチックで出来ているものは、

軽いし、

様々な形状に加工できるから持ちやすいんですよね。

その黒のプラスチックスプーンは、匙が小さく、先端が薄くなってるから、

持ちやすくて、食べやすかったんだと思います。

スプーンを持つのが上手くなってからは、

わっかスプーンと象牙のスプーンゾウお気に入りです。

象牙のスプーンも家にあったもので、

匙がプラスチックのスプーン同様に軽く、

黒のプラスチックのスプーンより少し匙が深いのですが、

それでも上手に食べられるようになりました。

「食べたら、スプーンちょうだい。」、

「スプーンは、ここに置いてね。」と言うと時々置いてくれるので、

すかさず「上手、上手拍手」。

最近の息子は、

良く動き、なんでも触りたがり、口入れるようになり、

益々目が離せなくなりました。

先週の子育て講座にでてから実践しているのは、

学びの最中である事を認めつつ、

ダメな事、いけない事は、

しっかりと伝えるというもの。

意識し、

気負い過ぎて「だめだよ。」が多くなったのが反省点です。

「◯◯しようね。」で伝えていければと思っています。

離乳食と同様、

根気が必要です笑い泣き

今日の離乳食の時は、

眠かったからか、

何をやっても「イヤイヤ😭」。

途中で終わりにしましたチーン

そんなの日もありますよね汗