初診のときからずっと、子宮は残せますか?と何度も確認していました。
今後妊娠できなかったとしても、子宮がない自分の体を受け入れるのは絶対にできないと思います。
子宮があること以外に私には女としての売りがないというか、、、笑
そこで先生から紹介されたのが、トラケレクトミーでした。
子宮は残したまま、がん部分を靭帯など広めに切除し子宮体部と膣をつなぐ方法。
術後の妊娠を望めるというものです。
ただしⅠb1期までの初期限定。
私は1b2期の4センチほど、サイズ的に本来アウトだけどやってみようということになりました。
子宮を残せるかもしれないなら、手術も頑張れそうです。
だけどあくまでも予定で、術中の迅速診断によっては子宮全摘に切り替えるということでした。
術中の検査では切断面に癌細胞がないこと、且つ切断面からある程度(5㎜だったかな?)の距離にも癌細胞がないかを調べるとのこと。
私は麻酔から覚めるまで子宮がどうなったかわからない、、、でも信じてお願いするしかないです。