アナフィラキシー&喘息 闘病生活 -2ページ目

アナフィラキシー&喘息 闘病生活

突如「アナフィラキシーショック」と「喘息」を発症し、子育てと仕事をしながら闘病しています
病気のことや、時には単なるひとりごとも入れつつ綴っていきます

こんばんはキラキラ

ブログを再開して、病状の事などを

いろいろ書いていこうと思っていたのですが、

またまた時間があいてしまいました
えー汗


6月初旬、骨折をし入院している友人の
お見舞いに行ったのですが、ちょうど
最近、手首と痛いなぁ~ついでに受診して
帰ろう!と、ふと思い立ち、診察を受けてみました。

すると・・・
なんということでしょう
bikubikubiku

両手首がドケルバン(ドゥケルバン)病、
すなわち腱鞘炎になっていたのです
ううっ...↓↓↓↓

お医者様とお話していると、
「アレルギーやアナフィラキシー、それに
喘息をもってるから、うちじゃ手術は無理ですね~」
だって。。。
はぁ

結局、いつも通院している病院に行って
再度検査したら同じ診断でした。

そこから手術に至るまでが、それはそれは
長かった
あせあせ汗あせあせ汗

本来は腱鞘にプレドニンの注射注射を打つのが
最初の手段だけど、すでに3年もプレドニン
おくすり
飲んでて腱鞘炎になるのなら、注射はあまり
意味がないかもしれないと。

主治医も悩みに悩んで、整形外科の医師が集まる
カンファレンスで医院長の意見も聞きたいので
それまでは痛み止めと湿布でガマンしててって
むっ


2週間後カンファレンスで手術が決まったものの
麻酔医の見解が決らず、また待たされた
笑い泣き

しかも、PCの操作は禁止令がでた、
仕事でも必要なのに。。。
ガーン↓↓

麻酔医は2つのことを決め兼ねていたようです。
・負担の少ない局部麻酔にするのか
・両手首なので全身麻酔にするのか
(アナフィラキシーをおこしたら???)

最終的には全身麻酔を選択し、前泊して手術に備えた
術日には直前に喘息の発作予防の薬を吸入した
メプチンエアー

あとは普通に手術室に入って数分後には
意識がなくなっていました。

翌日には帰宅しシャワーも浴びることができたけど
どうにもこうにも・・・・手首から先が痺れたり
痛くて、ただただシャワーのお湯を体にあてるだけ
それが精一杯でした
ガクリ

そこから2週間程度は、娘に背中と髪を洗ってもらい
他は痛みをガマンしつつ・・・
ドクロドクロ


そんなこんなで更新できませんでしたガクリ

私の場合は癒着がひどく、滑りを良くするために
手術の予定時刻をずいぶん過ぎたと聞かされました。
しかも右手は普通と違う腱鞘だったようで、
時間がかかったそうです。

もう約1ヶ月近く経ちましたが、未だに
手首から親指までの筋が痛みます
むっ汗

手首の動く範囲が狭すぎるので、主治医はまた
カンファレンスで今後の治療を検討すると
言われました。

右手はまた開くかも・・・って
滝汗

今年もあまりいいことないかも~って思っちゃいますムムム

以上、今回はご報告でした!


ああああ!プレドニン、1mgだけ減りましたぁ~
音符音符