こんばんは
ブログを再開して、病状の事などを
いろいろ書いていこうと思っていたのですが、
またまた時間があいてしまいました
6月初旬、骨折をし入院している友人の
お見舞いに行ったのですが、ちょうど
最近、手首と痛いなぁ~ついでに受診して
帰ろう!と、ふと思い立ち、診察を受けてみました。
すると・・・
なんということでしょう
両手首がドケルバン(ドゥケルバン)病、
すなわち腱鞘炎になっていたのです
お医者様とお話していると、
「アレルギーやアナフィラキシー、それに
喘息をもってるから、うちじゃ手術は無理ですね~」
だって。。。
結局、いつも通院している病院に行って
再度検査したら同じ診断でした。
そこから手術に至るまでが、それはそれは
長かった
本来は腱鞘にプレドニンの注射を打つのが
最初の手段だけど、すでに3年もプレドニンを
飲んでて腱鞘炎になるのなら、注射はあまり
意味がないかもしれないと。
主治医も悩みに悩んで、整形外科の医師が集まる
カンファレンスで医院長の意見も聞きたいので
それまでは痛み止めと湿布でガマンしててって
2週間後カンファレンスで手術が決まったものの
麻酔医の見解が決らず、また待たされた
しかも、PCの操作は禁止令がでた、
仕事でも必要なのに。。。
麻酔医は2つのことを決め兼ねていたようです。
・負担の少ない局部麻酔にするのか
・両手首なので全身麻酔にするのか
(アナフィラキシーをおこしたら???)
最終的には全身麻酔を選択し、前泊して手術に備えた
術日には直前に喘息の発作予防の薬を吸入した
あとは普通に手術室に入って数分後には
意識がなくなっていました。
翌日には帰宅しシャワーも浴びることができたけど
どうにもこうにも・・・・手首から先が痺れたり
痛くて、ただただシャワーのお湯を体にあてるだけ
それが精一杯でした
そこから2週間程度は、娘に背中と髪を洗ってもらい
他は痛みをガマンしつつ・・・
そんなこんなで更新できませんでした
私の場合は癒着がひどく、滑りを良くするために
手術の予定時刻をずいぶん過ぎたと聞かされました。
しかも右手は普通と違う腱鞘だったようで、
時間がかかったそうです。
もう約1ヶ月近く経ちましたが、未だに
手首から親指までの筋が痛みます
手首の動く範囲が狭すぎるので、主治医はまた
カンファレンスで今後の治療を検討すると
言われました。
右手はまた開くかも・・・って
今年もあまりいいことないかも~って思っちゃいます
以上、今回はご報告でした!
ああああ!プレドニン、1mgだけ減りましたぁ~