遮光器土偶とはこちらのことを言うのですが

 

 

 

 

 

 

土偶とは人形をした土製の焼き物で,女性を誇張,あるいはデフォルメした像が多い。縄文時代の早期に出現し,頭部の表現を欠き,かろうじて人形と判断できる板状の扁平なものから,中期頃に立像へと発展する。後・晩期に最も発達し,様式化した各種の土偶が登場するに及びその極致を迎える。この土偶は中空に造られ,眼鏡をかけているように大きく表現された目に特徴がある。北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した「遮光器」に似ていることから「遮光器土偶」と呼ばれ,東北地方の晩期土偶の特色となっている。

 

 

イヌイットの遮光器ってなに! 真顔

 

 

Eskimo adam giyen ahşap gözlük ve gülen Alaska ABD Posteri Baskı  (18x24)|Plaklar ve Işaretleri| - AliExpress

 

これのことらしい

 

東北地方のオーパーツ「遮光器土偶」はゴーグルをつけた宇宙人だったのか? | 占い007

 

あの土偶にうりふたつな、4000年の伝統を誇るイヌイットの遮光器(スノーゴーグル) | Buzzap!

 

 

イヌイットって、アラスカのエスキモーのことで、エスキモーが雪目を防ぐためにしていたゴーグルが遮光器らしい。

 

世界初のサングラスをしているのが、遮光器土偶!

 

どうりでおしゃれでかわいいラブラブラブラブラブラブ

 

エスキモーと縄文人は、つながりがあったのかもね。

 

 

 
 
つけてみたい!
 
北方民族博物館公式サイト:北方民族の文化