先日、「原作が好きなものって映像化するとどうなんだ問題」ってあるなーと書きましたが、最近、
「先に映像を観てとっても好きになったんだけど、その後原作を読むと、あら?どうなんだ問題」ってのもあるなーと気付いた鞠*です。
振り返ってみると、そういう事象も結構ある。
作り手や方式が変わると、やはり変わってしまうというさだめなのか。
どっちもいい!というのは一握りなのかもしれませんね。
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ということで。今手元に原作本と映画、同時にはじめましての作品があります。
さよならドビュッシー (宝島社文庫)/宝島社
本を読んでから観るべきか。映画を観てから読むべきか。
ううむ。