花鞠文庫*

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心配性の私が、大好きなものや時について綴っている
ひとりごと感の強い備忘録です。
✳︎ ブログ記事/写真の、転載・引用・二次使用ご遠慮ください。 Do not repost. ✳︎


心配性の私が、大好きなものや時について綴っている
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今年の我が家のクリスマス。

 

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いただきものお花券があり、使えるお店(残念ながらかなり少ない)を探して購入しました。

 

当初ブーケのイメージは、時々お世話になるネットのお花屋さん『Flower』さんの人気ブーケ、「森のクリスマス」が目標だったのだけど。(画像はお借りしました)
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たどり着いたお店は残念ながら葉ものや実ものはお取り扱いがなく、急遽路線変更。

幸いクリスマスっぽい枝ものはあったので、それをベースにクリスマスのイメージで花材を選んでいきました。

 

このお店、花材の路線は違ったものの、対応いただいたお姉さまがとても優しい方でいろいろご相談しながら選んでいく時間はとても楽しかったです。

私だけかもしれませんがお花屋さんて「自宅用です。ラッピングやアレンジメントは不要です。お花選ばせてください」と訪問するとわりと塩対応されることが多いので、いろいろ提案していただくのは新鮮で楽しいショッピング体験でした(→どこかの通販番組より本歌取り)。

もちろん保水してクリザールもつけてくれたし、花材の鮮度も良いし、何ならおまけまでいただいて。すっかりファンになってしまいました。

 

お花に添えたのは、カルディのクリスマスワインと夫のお母さんからいただいたクリスマスのお菓子。

このワイン、イラストや文字が以前はボトルに印刷されているタイプだったのですが、今年のはシールが貼られていました。

印刷の方が長持ちはすると思いますが、シールだと細かい模様まで出せたり多くの色数が使えたりしてます。好みの問題かな。

 

 

その他にも、浅水チームの花瓶。

右側の赤いガーベラと、ヒペリカム1本をおまけでいただいちゃいました。

お姉さまはガーベラ推しのようで、絶対可愛いから飾ってくださいって。

はい。かわいいです。ありがとうございます。

 

 

小さく切った枝は、小さな花瓶に。

 

 
薔薇とチューリップも赤がなくて、ビタミンカラーのピンクとオレンジにしたのでとても明るいブーケになりました。
 
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この枝もの(ひのき?)がとても元気なので、流行りのオアシスに突っ込んで作るクリスマスアレンジ(お皿の上に低い位置で作るやつとか、リース型とかツリー型とか)にも挑戦したい気満々なのですが、そこに取れる時間がなく。
今年はこのブーケで楽しもうと思います♪
 
*・*・*☆*・*・*
 
今年も、ハムの叔父さんから届きました。
 
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時節柄予想はしていたものの、毎年入っている生ハムはやっぱりありませんでした。残念。

そのかわりに手のひらより大きいびっくりハムが入っていました。

年末年始にいただきます。ありがとうございます。

 

皆様も楽しいクリスマスをお迎えください。

(*´꒳`*)

 

 

セントラルド熊先生(いろんな意味で先生)の『我が名はミエーヌ』。

発売日にお迎えしました。(画像はお借りしました)

 

 

こねこのミエーヌちゃんと、同居する家族や動物たちの日常が、非常に癖の強い独特の文体で綴られています(でも漫画)。でも泣かされます。

 

文体クセツヨの正体は。例えるならば野田秀樹の芝居と言いますか、松本侑子先生の全訳の赤毛のアンと言いますか。それらのきっつい版的文体。

本歌取りと言葉遊びがちりばめられていて、本筋とは違うところでそこもいちいちささります。(後半に行くほどその傾向が強くなるかな)

 

動物と暮らすことには縁遠い私ですが、それでも内容、文体ともに読み応えある一冊でした。

 

※余談ですが、松本侑子先生といえば『拒食症の明けない夜明け』『植物性恋愛』『偽りのマリリンモンロー』など初期作品追ってました。アンは全訳だけでなく関連書もお出しなので追っていきたいです。

 

*・*・*☆*・*・*

 

XのTLに流れて来て知った、King & Princeの「希望の丘」。いい曲。

作詞作曲は50TA(狩野英孝さん)。

聞く方も参加できるアイドルソングで、なーんにも考えず笑って歌えます(すぐ覚える)。

そしてよく聞くと歌詞も曲も丁寧で優しい。

ロンハーで制作工程から紹介されてると目にしたので、TVerで拝見。(この番組初めて観ました)。

アイドルが降臨して、与えてくださるタイプの正統派のアイドル曲。

私も「いただきます」、歌いたい。

 

*・*・*☆*・*・*

 

先日発売されたAfternoon teaとSPY×FAMILYのコラボグッズ。私は迷わずこのアーニャのマグカップを購入!(画像はお借りしました)

 

使うたび気分が上がります。

ちなみにこの表情は「よゆうのほほえみ」というらしいです。

 

*・*・*☆*・*・*

 

相変わらずミャクミャクにも元気もらっています。

新語・流行語大賞の受賞式では、
司会者が「最初は、ここだけの話嫌われたんだって?」ってすごい嫌な(普通人に言う?キャラクターだからって言っていいの?)問いかけをしたのに、

 

「ん〜ミャクミャクにはよくわからないけど、大好きだよ可愛いよって言ってくれる人もたくさんいて、もっともっとお友達たくさんほしいなって、毎日楽しくやってきたよ。」

ってさらっと答えていて、涙。いい子すぎる。ミャク。

 

そしZIPによると、早起きも得意みたいで、まさに前向き。 ミャク。

 

これからも、大好きな皆さまにPowerをいただいて、充電したいと思います♪

ミャク。

 

 

滋賀の【Rose Farm KEIJI】さんの薔薇、わばら。

今秋もまた色を変えてお迎えしました。今回のカラーは「ブラウンヌード」。

 

ん?ブラウンヌード?

薔薇は開いていくと色が変わるものも多いですから、様子を見ることに。

ちょっと旅のお疲れさま気味かしら。急いで水揚げします。

 

 

花瓶にいけたて。

まだ開花が進んでいないのでスカスカですが、大丈夫です。

ちなみに、右の小さな花瓶は、我が家の秋薔薇さんです。

 

はい、開花したらこんなに花瓶いっぱいに。

元気に咲いてくれました。

 

茶薔薇、可愛い〜。

左下の子とか、ほんとに好みです。

 

 *・*・*☆*・*・*

 

私の初恋の薔薇は、実は茶薔薇。

幼い頃に静岡のお花屋さんで出会いました。

「えっ?こんなお紅茶みたいな色の薔薇があるの?!」と強烈に感動したのは忘れられません。

本当に美しい薔薇でした。ただ、その品種は切花で出会えることはもうほとんどないのですが。

それ以来の茶薔薇ファンです。

 

*・*・*☆*・*・*

 

そして、大きく開いた状態。

おお!可愛い。

 

ブラウンヌードも素敵な、わばらです。