3歳に向けてカウントダウン!
そっか君はまだ2歳児だったんだね。
お姉ちゃんのおかげで色んなことができるからすっかり3歳児かと思ってた。
今朝の写真
ちゅーたんの散歩に行って帰ったところ、家に入りたがらない。ロンドンズーのメンバーズカードを主張している。どうしても今すぐ行きたいと。新しく出来てる恐竜セクションでダイナソーが見たいと。
でもそんな君の格好は下はパジャマだし、靴は大きなお姉ちゃんのスクールシューズだし、朝ごはん食べてないし、、、
昨日はなかなかの主張っぷりで、
お風呂にバブをお姉ちゃんが一個入れていて、グリーンが嫌だと主張。ピンクが入れたいと。特別2歳児枠といういい言い訳を与えてあげて、お姉ちゃんにも理解をしてもらい、溶けかけたグリーンのバブを拾い、ピンクを投入させた。特別ですよと。そしたら調子に乗ったか次はオレンジを入れると主張。これ以上はわがままですということで断るも主張炸裂。叫び出し泣き出す始末。
でもこれは許されないとママちゃんも断固と拒否。気持ちが乱れまくった本人、お風呂に入れたはいいが出て行くと。捨てゼリフ(なんとかかんとか!とイッパシ風に)を投げかけ出て行った。ハイハイ出て行っていいよとママちゃん。
そしてまた帰って来て一旦はお風呂に入るもまた喚き出す。いい加減にしろよとママちゃんからの愛のお見舞い3発。言って聞かないなら仕方ない。お姉ちゃんも必死になだめようと頑張ってくれたけど気持ちが溢れ出た彼には届かない。お姉ちゃんには2、3歳児の育児というものをまず説明し、お姉ちゃん自身の過去の話も交え、難しい自我の出る時期だと言うことで、これはあくまでもママだからやれることだとも念を押した。(私が息子を叱ると娘がそれを真似て弟を叱っている時があったので、それは絶対にしてはいけないということ。あなたの子供が生まれたらやっていいよと。)
そんなこんなで気持ちが落ち着いた後にいっぱいのハグとキス。いっぱい褒めてあげた。手を出すのは心が痛くて泣けてくる。。。
でも私にも自分の決めたルールがあるからそれは君のためと思い歯をくいしばる。
ここで負けられないのは特に君が末っ子だから。同じ末っ子として、、私は君はしっかり育てたいと思う。それはいい友達や恋人、奥さんに巡り合って欲しいから。大事な出会いを失わなくていいように。
幸せになってほしいがために親って必死だもん。
まだまだお腹がぷっくり、抱きしめたら身体中ぷわぷわで、癒しをいっぱいくれる可愛い君。
もうすぐ3歳なんだね。
もうすっかり体も強くなって気管支炎で入院することもなくなったね。オムツもこの日本の旅行で完全にオサラバできました。最近は学校で誰と遊んだかを教えてくれるようになったね。発音が悪いと一音ずつ言い直されます(笑)
相変わらずお風呂上がりには、バスタオルで神様巻きをしてと言ってくる。面白いので「私は神様ダァ〜!」と言わせてみたり。
にやがりもんでいつもおちゃらけてるけど、インドの義姉には孫組の中で1番賢いと言われています、ヒヒ。