今日は迎え火を焚く13日
夕方はあいにくの雨模様ですが、お父さんちゃんと我が家へ帰って来れますように。
一昨日はあいネットグループの合同慰霊祭に参列してきました
今年は初盆だし合同慰霊祭ってどういうものかなと思いましたが、これが御施餓鬼とはまた違って、開式から閉式までずーっと泣いてましたワタクシ
ハンカチ忘れてハナガミしかなくてチーンと鼻をかんだり涙を拭いたり忙しい忙しい。
お経は深く心に染み入る
献花は白いカーネーション
故人の名前を読まれたり清水のゆかりある映像と共に画面に名前が出たり、それだけのことでも「お父さ〜ん」とお父さんの顔が浮かんでしまう。
遺族代表の方のご挨拶にも涙💧
涙腺がゆるくなったわけではない。
やっぱり悲しいし後悔の念ばまだまだ取り払えないのだ。
でも、その悲しみも第二部の献奏
鈴木裕子さんの二胡の演奏で晴れてきたのです。
二胡の生演奏は初めて聴きましたが、優しい癒やされる音色
そして、お父さんは音楽が大好きだったから
演奏は何もできなかったけど(笑)歌うこと、聴くことは常に生活にありました。
そんなお父さんの好きな曲をたくさん演奏してくださり、本当に喜んだと思う。
わたし、このために来たんだ!
お父さんに聴かせるために来たんだ!
そう言っても過言ではないくらい。
思いがけない展開で、合同慰霊祭申し込んで良かったと思いました。
ホールいっぱいのご遺族の方
それぞれの思い、未だ癒えない悲しみも、こうして供養いただくことで浄化されまた違う心持ちで明日からまた元気に生きていけるのだと
様々なしきたりや催しに助けられるのだと思いました。
あたし、こんなかっこうもしちゃうわ
だって、イヌだもの