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たろうニコ小5  マイペース男子
2026年2月私立中学受験を目指し
新小5から進学くらぶ入部

受験のこと・勉強のこと・日常のこと
そして突然やってきた母の介護のことを
ツラツラと気の向くままに書き残す
ニコニコはなこのブログです



今日は介護の話。


母の退院が9月に差し迫り、施設入居に向けて着々と準備を整えている最中です。



施設見学を終えて家族での話し合い。

私が見学してきた施設の良かった所、うーん?と思った所をプレゼンし、費用や立地、内容などを確認しながら決めることができました。



それから施設へ入居希望の旨を伝え

入居申込書の提出をし

病院で母と施設のケアマネさん、看護師さんを含めた面談を行いました。



面談当日は、施設からは介護福祉士の副施設長さんとケアマネさんが来ました。



面談の事を詳しく伝える時間がなかったので

(電話をかけても受けれない、母なので)、

病院生活の様子を色々と話すことは出来たのですが、少し不安そうな母の様子に申し訳ないな、と思いながらの面談でした。



面談日前に母にきちんと説明しておけば良かった、と反省です。



それから数日して、施設での判定会議の結果、受け入れ可能という連絡があり、やっとひと段落ついた所です。



これから病院での退院日の調整と、施設との契約、入居前に家具の搬入や生活に必要な物の買い出しなど、まだバタバタが続きますが、とにかく入居先が決まって良かったです。



夏休み中には母の生活の場を整えて、穏やかにスタート出来るようにもう少し頑張りたいです。



それから、母の事を心配して時々連絡をくれていた叔母からも連絡があり。


認知症の叔父をかかえる叔母ですが、叔父も施設に入居した、と。


よくよく聞いてみると、叔父の入居先と母の入居先が同じ施設という事が判明しました。



お互い会ってわかるのかは謎ですが、母とも仲の良い叔母の出入りも出来そうで、その部分も少しホッとする要素になりました。



叔父は昔から私の事を可愛がってくれていて、よくお菓子を買ってもらった記憶がニコニコ


私の結婚式にも参列してもらっていたり、年賀状のやりとりもしていたので、会って記憶に残っていたら嬉しいです。




入居しても母が落ち着くまでは安心出来ませんが、ひとまず施設が決まり一歩前進です。


母の不安を減らせるように、面会にも足を運びつつ、少しずつ準備をしていきたいと思います。



それにしても、入居に合わせて実家の整理も始めてはいるのですが、物が多すぎる!!

色々片付くにはまだまだ時間がかかりそうです驚き