ピンク・ベアと真っ白ウエスティ

ピンクのベアと真っ白なウエスティの子犬ちゃんを
作りました
ピンクのベアちゃんは、スウィートなピンクの
お色を、きりりとしたベアらしいお顔が引き締めた
甘くなり過ぎないでロマンティックな雰囲気に、
ウエスティも白の毛並みと黒い瞳が良く合って
とっても愛らしい子に生まれたと思います
この子は小さい目なので、お出かけの時
連れて行かれる方もあるかなと思って、
白ですので、よごれを防ぐため専用の袋を
作ってみました
このところ、辺りに木犀の香りが漂っています。
ようやく秋らしくなった日の光や香りなど、
初秋の風情を、日々の暮らしに追われる中、
つかの間感じる今日この頃です

アプリコット色の子うさぎちゃん

薄いアプリコット色のモヘアからやっと
うさぎちゃんが出来上がりました
少しリアルな雰囲気で、ほっぺが
ふっくらした子にしたくて色々参考に、
またまた、試行錯誤して作りました。
ロップちゃんにする予定だったのだけれど
この子は立ち耳の方が似合うので
急遽変更して立ち耳にしました。
フリフリのレースの衿をリボンで
結ぶと、メルヘンチックな雰囲気に・・・
アリスの世界のイメージ。
もっとも、アリスのうさぎは
時計を持ったタキシードか、
レースの衿を付けた、トランプ模様の
中世風の衣装を着けているようだけど。
そういえばアリスの作家のルイス・キャロルが
撮った写真集を持っています
中々独特のムードある写真で、結構好き・・・
それに色々、参考になります。
でも、本当のアリスはちょっと
イメージと違ってボーイッシュな感じ。
直ぐ思い浮かぶアリスは、
ジョン・テニエルのイラストか
ディズニーのアリスだもの・・・

ウチのモシャモシャロップちゃん

薄い杏色のモヘアを入手したので、
只今、ロップうさぎちゃんを製作中です。
もう少し時間がかかりそう。
で、ウチのモシャモシャロップうさぎワンコの
お写真をUPします。
小さい時は本当に子犬時々うさぎみたい
でした(^-^)/。
この頃はそうでもないけどやっぱり
仰向けに寝るとアンゴラうさぎみたい。
(耳が長いので)
たまたま、その格好で可愛いかったので
写真を取ろうとするともう別の格好。
無理やり仰向けにして写真を撮ろうと
するとUPした写真のように
顔を隠して拒否。
それで、こんな写真になりました。
もう一枚は、何するんだという顔。

オークションは、以前に製作した
熊ちゃんを出品中ですので、
お気に入り頂けたら、どうぞ
この子のママになってやって頂ければ
嬉しいです。

ファンシーピンクのうさぎちゃん

モヘアを手染めしたら、予定より少し濃い目に
染め上がったので、この色に似合う子は、
と思って、考えて見ました
ちょっとファンシーでロマンテックな雰囲気に
仕上がって、結構良く合ったとのではと
思いますが、どうでしょうか。
自分で染めるのって、中々難しい・・
以前も球体関節人形の毛のスガ糸を染めるので
黒ではなく、チャコール・グレー程度の
黒を柔らかくした色合いにしたいなと
思っていたら、真っ黒に染め上がって
しまったことがありましたA=´、｀=)ゞ。
薄めに染めてだんだんと濃くしていかなければ
ならないと思って、
今回も気を付けていたのだけれど、
やはり思っていたのより濃い目になって
しまいました
艶やかなピンクで、まあ、それで、
この子が生まれたのだけど・・・
球体関節人形の毛のスガ糸は染料が全体に
行き渡らず、ムラ染めになっていたので、
また、茶色で染めたら、黒の中に茶色の毛が
幾らか混じっている感じになって、
その方がナチュラルな雰囲気で、
怪我の功名という感じでした

プードルの子犬ちゃん

ぬいぐるみって、作り始めると、とても
奥が深い・・・。
もう、試行錯誤の連続です
やっと、プードルちゃんが出来ましたp(^-^)q。
悩むのが瞳の色です。
何色にするかで、印象が違うし、毛の色と
マッチしなければいけないし・・・(;^_^A・。
瞳に限らず、個人的な好みとして、ベージュや
金茶は別として、いわゆる茶色系(やオレンジ系)は
あまり好きじゃないんです。
勿論、使い方によって、シックで素敵になるし
絵なんか書く場合は必須というか、基礎の
色ですけど・・・・。
だから、ぬいぐるみも球体関節人形の目も
青系か緑、紫などになってしまう。
着るものも茶系は持ってません。
秋の風景は見れば綺麗だなと思って、秋も
良いなと思うけど、日が短いのは嫌。
でも、ここの所の異常気象。
春や秋がだんだん無くなって行くみたい(｀×´)。
やっぱり、ちゃんと四季はあって欲しい。
季節々々の風情、伝統の行事はやっぱり
大事にしたいし楽しみたい