女性の体と心を整える
鍼灸師で思考の学校認定講師小泉華子です。
土曜日は娘のスイミングスクール。
まだはじめてから3回目ですが5歳の娘なかなか奮闘しています
長女は赤ちゃんのころからよく泣く子でした。
↑
泣き虫だった娘と愛犬ベッキー。泣いてる娘のそばに寄り添ってくれてました♡大好きな一枚。
生後3か月ごろからは、私以外誰も寄せ付けない子で、よく私の母から「抱っこさせてもらえなっかったわ~」と言われるぐらい。
引っ込み思案で怖がり、児童館へいっても公園にいっても私のそばから離れられませんでした。
子育て悩みましたよ
夫も一生懸命育児に関わってくれたんですが、
寝かしつけやぐずってる時はやはり夫ではなくて
私じゃなきゃダメでしたね~
とくに授乳中はおっぱい取り外して夫につけてやりたかったです。
でもこれ完全に私の思考が元になっているんです。
思考が現実化する仕組みで説明すると、私の思考が材料になって甘えん坊の娘をつくりだしている私がいつまでも母親のそばにいたくて、「ママじゃなきゃダメ!!」って思っているとゆう事なんですよ。
ふと思い出しました。
まだ私が幼いころ肺炎にかかり入院した事がありました。ずっと点滴でベッドで一日中寝かされていました。母はほとんど傍にいてくれたと思います。たまたま病室に母がいなかった時に私はトイレに行きたくなったんですね。でも母がなかなか帰って来なかったんです。看護婦さんでも近くにいる大人にでも頼めばよかったんですがそれができなかったんです。恥ずかしかったんですよねそれで母が帰って来るまで必死に我慢したんです!!
そして帰ってきた母に猛烈に怒りました「ママじゃなきゃ嫌だったのに何でいなかったの!!」「いつでもそばにいてよ!!」って。
幼稚園年長の時だったかな?今の娘と同じ年齢のころの記憶です。
確かに私は「母じゃなきゃ嫌!」って思ってました。
そして見事に「ママじゃなきゃ嫌!そばにいて!」とべったりくっつく娘をつくりあげたのです。
私は思考のしくみを学びながら自分の思考のクセを見直していきました。
私が親から自立する。大人になる。
そんな風に思考をチェンジしていきました。
そして甘えん坊だった娘が今ではスイミングスクールで知らない先生、知らないたくさんのお友達と一緒に最初から楽しんでいます
子育ての悩みって人それぞれだと思います。
うちの娘のように甘えんぼうにお悩みの方もいれば、逆にどんどん離れていってしまうお子さんにお悩みの方もいるでしょうね。
どんなお悩みでも、お母さん(もちろんお父さんも)の思考が変われば子供、子育ては激変します
苦しい子育てから楽しい子育てへ、安心して子育てをするためにも思考の学校はとてもおすすめです
長く書きました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )ここまで読んでくださって感謝です♡
7月の講座予定⇒こちらをご覧ください。