女性の体と心を整える
鍼灸師で思考の学校認定講師小泉華子です。
昨日のブログの続きです
選ぶのが苦手、できない。
選んだ後にいつも後悔する。
大切な用事がかぶりやすい。
そんな人に向けて今日は書きます。
生きるって選ぶ⇒決める⇒行動する
ですよね。
毎日この繰り返しのはずです。
もしこのブログを読んでくださってるあなたが
選ぶ事がとてつもなく苦手だったらまず紙とペンを用意してください！
そして選ぶとは○○だ。と書いてこの○○にあてはまりそうな
ネガティブなイメージの言葉を書き出してみてください。
何個でも良いです
書けましたか？
私は選ぶとは
・難しい
・大変だ
・何かを捨てる
・何かをあきらめる
・何かを傷つける
がでました
みなさんどうですか？
こんなに選ぶことがネガティブなイメージになっているんですよ。
選べなくって当然です
なんで選ぶがネガティブなイメージになっているのでしょうか？
これにはちゃんと理由があります。
私たちの思考パターンってだいたい6才までに決まってきます。
子供のころに選ぶ＝嫌な事ってなりやすいんですよね。
これは脳のしくみにも関係しています。
子供って自分が選ぶことによって生じる責任が嫌いなんです。
あなたが選んだんでしょ？って言われるのが嫌なんです。
できればそうゆう責任からは逃げたいから
なるべく選びたくないんです。
スーパーのお菓子売り場で全然選べなくて時間がかかってる子供の姿よく見かけませんか？
子供って選ぶ事が苦手な事が多いんですよね。
あと子供は欲張りですから、ぜーんぶ欲しいんですよね。
その子供っぽい思考パターンが大人になってから
私たちを困らせる現実を作るんです
あと選んでない方を失ってもう二度と手に入れられないってゆう思い込みですね。
もし今選ばなくても、欲しくなったらいつでも手に入るとしたら？
そんなに悩まなくても選ばない方をちゃんと
置いておけるようになりますよね
選べない！選びたくない！そんな思いが
わざわざ大事な用事を同じ日に作って
どっちも行きたい！どっちも捨てがたい！
選べない～～
現実を作ってしまうんです。
これもう終わりにしたいですね。
選ぶが子供っぽい言葉のイメージになってた事に気付いたら、大人の選ぶに変えていきましょう。
思考が現実化しますから、まず選ぶ思考をためていくことから
どんな小さな事でも、
自分が選ぶ、自分が選んだ
そして選べた自分をしっかり褒める！
これも大切。
自分が選ぶって最高だね
自分が選ぶって気持ちの良い事だね
この感じを増やしていくと良いですよ〜〜〜
自分の人生なんだから選んで決めていきたいですね
そんな大人な生き方が学べます！
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