幼い頃からの夢が叶いました。
それはパイロットになること。
ずっと空を飛んでみたかったんです。
かっこよく飛行機を飛ばしてみたかったんです。
でも本当に一人で空を飛べるでしょうか。。。
不安と希望を抱いて挑戦したパイロットへの道。
途中で諦めて引き返すことは簡単です。
何度も何度もくじけそうになりました。
思うように飛べず、泣いた日もありました。
大切な教官とケンカした日もありました。
そんな日々も今では私の中で輝いています。
空には素敵な贈り物があるって知りました。
一人で飛ぶ時、緊張で計器ばかり見ている私。
ふとコックピットの窓から外を眺めると
そこには虹、青い海、真っ白な雲が次から次へ表情を変えながら現れます。
洋上を一人きりで飛ぶのはとても怖いです。
油断をするとすぐに迷子になってしまいます。
不安がよぎり操縦桿を握る手には汗が滲みます。
飛行機を信じる。管制官を信じる。自分を信じる。
そうすると次の目的地の島影がふわっと浮いてくるように近づいてきます。
どんなにこの一瞬が私に安心を与えてくれるでしょう。
虹も青い海も、白い雲も島の影も
全てが私には空からの愛しい贈り物です。
より高く、もっと速く、ずっと遠くへ。
私は私のために飛びたい。
空と飛行機の神様は
どうやら私をパイロットとして認めてくれたようです。
これからどんな翼と巡り会えるでしょうか。
楽しみで仕方がありません。
本当の自由を求めて。