頭が良くなる手術を受けた実験マウスのアルジャーノン。
人体実験の35歳 知的障害の男性、チャーリー。
賢くなる事で得た知識と感情の深さは計り知れない。
知らなかった方が良かったのかな?
なにも知らない方が幸せな事もあったのかな?
チャーリーが頭が良くなる手術を受ける前から付けていた記録を読むような小説。
だからずっと一人称。
最初は、ひらがなばかりで間違いも多くて読みづらい。
賢くなると何書いてるのか、こちらが意味わからない。
最後は…。
パン屋さんで働いていた同僚と色々あって、大好きなアリスと恋をして、離れて暮らしていた家族に会いに行って…。
チャーリーは、アルジャーノンは、幸せだったのかな?
↓ヨルシカの「アルジャーノン」この唄に出てくる歌詞
この小説を読むと
なぜこのような歌詞の表現をしてるのか
少し分かったような気がします。笑
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