やっと夏が終わりましたね・・
しかし、一年の1/4が
クッソ暑い猛暑なんて・・
ホント体力消耗するわ・・
もっと過酷な国もありますし
自分の精神力が軟弱なのは重々承知
の上で言わせてください・・
・・で、『海のはじまり』の話題も
少なくなり始めた頃なので・・
ちょろっと本音を書こうかな・・
・・実はわたし・・
海ちゃんが、苦手でした。
<泉谷星奈ちゃんが苦手でなのではありません>
主人公の相手役と言っても過言ではない
重要キャストなのに「苦手」なんて、致命的ですよね・・
ドラマの中のキャラクターさん達も
”海ちゃん、海ちゃん”
視聴者の方達のコメントも
”海ちゃん可愛い”
”海ちゃんには幸せになって欲しい”
等々
肯定的なコメントばかり・・
・・いやや
私もそれを望んでいないわけじゃないんですよ
・・でも、
水季からは
”海がいちばん大切”
”うみのことを一番に考えてあげて”
朱音さん翔平さんからは
”大切な亡きひとり娘の子ども”
”(何を犠牲にしても)当然でしょ!?”
夏くんからは
”どちらかを選ばないといけないのなら、海ちゃんを選ぶ”
・・・これだけ、たくさんの人たちから100%の愛情を
受けてる子どもなんて、そんなにいないよ?
ああ・・確かに子どもってそうやって愛情
たっぷりに育つのが理想なんですよ!?
・・でも
第二子なんて、
生まれた時から1/2の愛情だよ?
孫も初孫じゃなければ、
おじいちゃんおばあちゃんたちは
平等を心がけるよ?
巷では、母親より女を優先してる
お母さんもいっぱいいるよ?
でも・・だからって不幸じゃないよね?
って思う・・
海ちゃんに愛情かけ過ぎじゃね?
って思ってた・・
これって、自分(私)だけの感情なのかな・・
自分だけが子ども相手に感じてた
ジェラシーなのかな・・