先日の稽古終了後の挨拶時、監督(?)のK先生に声をかけて頂きました。
「hirataさん、頑張ってますね。10月はじめの一級審査、受けてみませんか?」
「え!いいんですか?!(自分のこのレベルでも大丈夫なのでしょうか?)」
知れば知るほどそびえて高い剣道の壁。自分でも何が出来ているかと
問われれば何も出来ていない、と胸を張れる自信だけはあるのですが。(^-^;)
とにかく、一振り、一振り、一動作、一動作を真剣に行う、ということは
常に心掛けてはおります。子供たちに混ざって大人がだらっとしていては
それこそ本末転倒ですし。返事も早く大きく、移動は駆け足で!
剣道そのものは本当に初心者丸出しなので、せめてそこぐらいは・・・(笑)。
子供の時に習っていた空手の影響も少しは残っているみたいで。(^-^;)
そういうところを、見ていて下さったのかなあ、と思います。
期間は短くとも一生懸命取り組めばちゃんと上達出来る、それを子供たちにも
見てもらえる、いや、見てもらいたい、一級審査頑張ろう!と燃え上がったものの・・・。
うちの奥さんから、
「こつこつ下の級から頑張って取って来ている子に失礼ではないのか?」
とイエローカードが。(^-^;)
い、いや、大人と子供の一級は多分ニュアンス的に違うと思うし・・・、先生にも
せっかく声をかけて頂いているし・・・、とごにょごにょ。
え。どうすればいいんでしょうか。(^-^;)
まあ、落ちる可能性ももちろんあるのですが・・・。orz