メンタルセラピスト、運の引き寄せナビゲーターの

石田より子です。

皆様を幸運のお花畑にお連れします。


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皆さまは、人と比べる、羨ましく思う、という感情を

どのように捉えていらっしゃいますか?


子供の頃は、ストレートにおもちゃを奪ったりして

喧嘩になりますね。で、親に叱られる。

やがて、「羨む」のは悪いことだという観念が形成

されていく。


一般的には、ネガティブなイメージのような気が

します。


実は、「羨む」気持ちの中に、運のいい人になるか、

悪い人になるかの分かれ道があるのです。


「羨む」気持ちが、そのようになりたいと願う「羨望」

になって、目標につながれば運の神様が応援して

ます。



「羨む」気持ちが引け目になり、先を越されたという

妬みになり、マイナス感情の深みにはまると、

癪に障り、相手は悪くなくても、憎む対象になって

しまいます。


自分で、そうした感情を悪いと思うので、更に自分を

責めて嫌いになり、心のエネルギーの質量は、

負のエネルギーがどんどん重くなって沈んで行きま

す。


そうして、無意識の中で抑圧された強い感情になり、

コンプレックスとなり、複雑な感情表現や行動になり

ます。


さて、「羨む」気持ちの危なげな分岐点で、

運の神様に味方してもらうには、どうするかというと

ね・・・・


あっさり、自分が劣っていることを認めちゃうこと

なんです!



そうよ、私、大根足で悪かったわね!

鈍足で悪かったわね!

短足で悪かったわね!

何か、迷惑かけたかしら?

ごめんあそばせ~。


思い切って宣言して、笑い飛ばしちゃいましょう!

ほら、お笑いの人たちを、良いお手本にしてね。


タダの劣等感にしてしまえば、何の悪影響も

ありません。


それらを挽回する目標、希望に転換すればOKです。



何?短足はどうしようもないって?

大丈夫、何か他の優れた強みを持てば、むしろ


短足が微笑ましい話題になるに違いありません。



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2014年 5月1日刊行

(さぁ、運を引き寄せる達人になろう! 石田順子著

文芸社刊)



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